この前うちのポストに清掃事務局からのお願いというチラシが入っていた。これによると、ごみの分別にご協力くださいということで、燃えるゴミ燃えないゴミの分別をしっかりしろということのようだ。
オレは分別はしっかりしてるつもりだったんだけど、このチラシを読むとどうやら根本的な知識に間違いがあったようだ。オレの中の知識では「燃えないゴミ=燃やしてはいけないゴミ」で、燃やすと有毒ガスが出るようなのは燃えないゴミ。だから、プラスチック容器などは燃えないゴミ。
ただ、最近はエコロジーのためなのかコンビニの弁当とかでも「この容器は燃やせます」と書かれているものがある。これは燃えるゴミかと思って捨てていたんだけど、東京23区では燃えないゴミらしい。(それで良いのか?)
あと、コンビニで貰うビニール袋やお菓子の袋も燃えないゴミらしい。となると、一人暮らしの自分には燃えるゴミというのが実に少ない事がわかる。自分にとっての燃えるゴミってのは、生ゴミと郵便物のゴミくらいしかない。
燃えるゴミより燃えないゴミが圧倒的に多いのに燃えるゴミの日は週二回、燃えないゴミは週一回。一般の家庭って燃えるゴミっていっぱいあるのか?燃える燃えないの分別基準って自治体が管理してるゴミ処理場の能力に左右されるらしいけど、東京都のゴミ処理場ってどうなの?それより、ビニールばかりの包装してある商品が悪いのか。う〜む。