メヒルギ観察日記


2005年4月18日のメヒルギ

寒い間は成長がほとんどなかったので、放置していたんですが、知らない間にカビが発生。カビが発生するので注意が必要とか過去に書いてたんですが、3月あたりに結構仕事が忙しくかなり様子も見てなかったので、気付かなかった。

そのせいで、2月時点では開きそうな葉があった左のメヒルギ(いい加減名前つけないとな)の葉を枯らしてしまった。途中で気付いて発見できたので、カビを取り除いて茎はなんとか残った。現状また新しい葉が生える様子はあるので、取りあえずは安心。これが事件のひとつです。

もう一つは、4月になり多少暖かくなったという事と、少し寒さへの耐性をつける意味でペットボトルビニールハウスを撤去してがんばって貰おう思い4月1日の出勤前に一度試してみたんですが、ものの見事に帰宅後にはヘタれてしまって、茎もしわしわの状態に。こりゃイカンと思い再び温室状態に戻しはしたんですが、一番寒さに耐性のあった、右のメヒルギの一番下と下から二番目の葉が枯れてしまった。

これは通常の広葉樹なら当然なんだけど、冬場に葉っぱが多いと体力が持たないので葉が枯れるワケで、寒い時期なので耐性とか以前にそういう風になるってのを考えてなかった。

そして現状このような状態です。真ん中と右は新しく葉が開いてきたので、2月時点より葉の枚数は多い。それにしても、見事に上の方だけしか葉が残ってないので、今年の成長次第ではものすごい長くて上の方しか葉がないワケのわからない植物っぽくなりそうなので、一度どこかでカットした方が良いのか悩み中。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です