週刊少年マガジンで、プラネテスの幸村誠が「ヴィンランド・サガ」を新連載。
楽しみにして読んだんだけど、さすがという感じで読み応え十分。話の内容が海賊ものなんだけど、雰囲気は微妙にベルセルクの黄金時代のような匂いを感じたのは、たぶん気のせい。
なんとなく主人公とその仇のやりとりは、プラネテスのハチマキと五郎のような感じだなあ。これはみんな思っただろう。
ワンピースとは違った海賊ものとして期待したい。フルアヘッドココは途中から化獣の登場で超能力ものになっちゃったしなあ。そういうのじゃない海賊ものになって欲しい。テーマは一体どういったものになるのかな。気になる。
こちらもピアノの森同様に、かなりの楽しみになって嬉しい。