千葉ロッテマリーンズがパ・リーグ制覇

2日遅れですが、おめでとうございます。阪神ファンとしては、やっと日本シリーズの相手が決まったか!という感じです。

千葉ロッテというと、阪神と似た部分が多いのもあって個人的に好感を持っているチームだったりします。特に黒木や初芝が優勝を体験出来たのは嬉しいだろうなあ。今回の日本シリーズは縦縞対決だね。

しかし、実は日本シリーズがソフトバンクになった場合の第一戦、第二戦のチケットのプレオーダーに当選していたので、ものすごい勢いでソフトバンク応援してたんだよー。どういうことじゃいっ!

残念ながらチケットは全く手に入らず残念でなりません。仕方ないので自宅から声援を送りたいと思います。

au design projectのコンセプトモデル3機種が登場

現在使用中のINFOBARがスペック的にイマイチになってきたので、新しいau design projectのモデルに期待しているんだけど、一向に情報が出てこないので取りあえずtalbyにしようかなあなんて思っていたところにこの一報。

取りあえずは、ただのコンセプトモデルなので発売されるかどうかはわからないのだけど、新しいデザインがどんなものかだけでもかなり楽しみ。ちなみにコンセプトモデルが展示されるイベントは入場が有料なので、さすがに見に行く気にはなれませんけどね。

まあこんな場で発表するくらいなので、発売を前提にしてるのかなあって感じだし。そろそろINFOBAR 2もお願いしますよ。マジで。

ITmedia – au design projectのコンセプトモデル3機種が登場

au design project – 携帯電話コンセプトデザイン・インスタレーション

鉄コン筋クリートがハリウッドで映画化

鉄コン筋クリートというと、2000年に森本晃司監督によるアニメ映画化の話があったんだけど、パイロット版だけ公開されて結局立ち消えの状態だった。

最初にニュースを読んだ時は立ち消え状態だったのが映画としてついに公開されるのかと勘違いしてしまったんだけど、よくよく読むとハリウッドで映画化。ただ、この映画の監督が「アニマトリックス」で総指揮を担当したマイケル・アリアス氏。

「アニマトリックス」というと、森本晃司のスタジオ4℃も絡んでいたので、もしかして、未完成だった鉄コン筋クリートとなんらかの関係があるのかもしれないし、作者の松本大洋自身が喜んでいる(リップサービスかもしれんが)ので、公開を心待ちにしたいです。

サンスポ – 「ピンポン」の松本大洋氏「鉄コン筋クリート」が映画化

阪神タイガース株式上場について

村上ファンドが実際何を目的としているのかは(金儲けであることには間違いないが、その手法が)わからないけど、阪神タイガースを株式上場したいってのは形式上言ってるだけじゃないのかと思っている。特にファンが反対したら止めるってのは、ファンが止めろというので止めたというファンのための行動のできる人物だ、と思わせるためのイメージ戦略なのではないか、という穿った見方をしているから。

一阪神ファンとして、株式上場はして欲しくない。あちこちで阪神ファンの著名人が語っているけど、ファンが株主になれるってのはすごく誘導的な情報で、普通に阪神ファンじゃなくてもお金があれば誰でも株主になれるし、ある意味では株主でないファンは真のファンでないという風潮になって、お金がないと本当のファンにはなれないような形になるのは問題。さらに言うと上場が実現したとすると、日本で初のプロ野球球団の上場ということで相当に話題になり、あちこちの企業・投資家などが株を買いあさるので、ただのファンに株を買う余地など残されないだろう。

はっきり言ってファンが株主や球団経営に関わることは良い事だと思えない。ただでさえ、采配に文句をいう監督気分のファンが多いのに、実際にこの文句を聞き入れないといけないような状況になるのは、実にばかばかしい。

また株式上場を行えば、球団経営が透明になるという意見もあるが、これは株式上場しなくても透明にすべき問題であって、株式上場とは関係ない。

オレ自身はファンと選手にはある程度の距離がある方が良いと思っているので、親会社が変わるのはまだ良いとしても、球団の株式上場なんてのは本当に勘弁して欲しいと思う。もしファン投票で株式上場が中止になっても、それはあくまでも予定通りであると考えて、村上氏を信用するようなファンが増えない事を祈るよ。

Franz Ferdinand – You Could Have It So Much Better 購入


You Could Have It So Much Better

J-WAVEでヘビーローテーションになっている「Do You Want To」が気になったので買ってみました。最初輸入版にしようと思っていたんだけど、日本版に2曲追加になっているのと、期間限定で2,100円ということで値段もほぼ同じだったので日本版を買ってみた。買った時は気付かなかったんだけど、よくよく見てみると「Do You Want To」がアニメの主題歌になってる……。

なんかちょっとげんなりしつつも中身は軽めのUKロックなので、個人的には好きな音だったのでとても良かった。Franz Ferdinandというと前作で「Take Me Out」という曲もヘビーローテーションで流れたのですごい聴いたたんだけど、その時はまあ良いなあくらいで結局アルバムは買わなかったのに、今作を聴いたらなんか欲しくなってきた。オレって単純だなあ。

もうすぐ日本でライブがあるけど、まあさすがにライブに行くほどではないけど、UKロック好きにはお薦め。

NHKが韓国映画に4億ウォンを支援

う〜ん、なんつーか意味わからんよね。正直、もう一儲けしたいだけだよねえ。単純に映画界に貢献したいんなら、日本にいっぱいいる新人監督を支援してやれよって思うし、オレが払ってる受信料から何でこんな大金を韓国映画に払わんといかんワケよ。

不祥事があってから払いたくないなあと思っていて、つい最近では受信料の強制徴収とか言い出してイライラが募っていたので、これを機にNHKの受信料の支払いを拒否しようかと思います。まあこんなNHKになら告訴されても良いや。

中央日報 – NHK、釜山映画祭で「今年のアジア映画人賞」

ニンテンドーWi-Fiコネクション

ニンテンドーWi-Fiコネクションの詳細が発表された。待望の「おいでよ どうぶつの森」が11月23日に、「マリオカートDS」が12月8日に発売され、「おいでよ どうぶつの森」の発売と同時にサービスも開始される。こりゃ相当楽しみだね。

サービスの利用方法は、対応した無線LANルータか、USBして使うコネクタ、全国に設置されるFREESPOTから、設定無しのワンクリックで接続できるとのこと。サードパーティからも対応ソフトがどんどん発売されるようで、この年末はニンテンドーWi-Fiコネクションがメイン展開のようだ。

まあどうぶつの森は良いとしてもマリオカートの方のレスポンスがどの程度かが結構気になるね。やってみないとわからない。でも世界中の人とDSで対戦ってのはなかなかすごいね。まあレボリューションもこのニンテンドーWi-Fiコネクションには繋がるんだろうし、楽しみだね。つーかバンブラの対応版よろしく。

coLinux を導入してみた

以前使っていた自宅サーバLinux(itachiさん)がお亡くなりになってから、Linux環境がないせいで、自宅から職場のサーバに入れなくて困るーとか思ってたんですが、実はあまり必要性にかられないもんで放っておいたところ、急に仕事で要り用になってあせって良い代替案がないか調べてみた。

取りあえず、必要な用件としては外部ネットワークに居ながらにして会社の固定IPを利用してsshを扱える。という事。最初にsoftetherとかを調べてて、これを使えば、自宅から会社へ仮想ネットワークを通じて会社から外部ででられるんでは?と思ってやってたんだけど、会社から外部へでるやり方がイマイチわからん。という事で挫折。

やっぱり前の環境のように社内にLinuxマシンがあるのが一番楽で便利だし、Webの検証にもプログラム開発にも便利なんだよなあ。と改めて思い次にCygwinでsshログイン出来そうだなあ、と思って調べていくうちに行き当たったのが今回のcoLinux。正式にはCooperative Linuxというらしい。

coLinuxというのは、MacOSにおけるVirtualPCのようにWindows上でLinuxを動かすためのソフトウェアらしい。これを使って[インターネット]←→[社内LAN]←→[Windows内仮想ネットワーク]という感じで、オレのPC上のWindows内仮想ネットワークにあるcoLinuxへと繋げることで、これまで社内にLinuxがあった状態を仮想的に実現できる!と思い立ち作業を開始。

まずはcoLinuxでググると一番最初に出てくるERROR STORMさんを見ながらインストールを開始。最初に0.6.2というバージョンでやってみたんだけど、なんかカーネルパニックになってしまってよくわからんので、0.6.1で入れ直す。特に作業中に困ったことも起こらず無事起動。ちなみにインストーラではディストリビューションはDebianが入れられるんだけど、その他のディストリビューションも入れることは可能なようなのでどうしてもDebianが嫌なら探してみるのも良いと思う。Linux部分に関しては1GBのバイナリファイルを設置してcoLinux側から認識させるだけなんだけど、ダウンロード時は30MBくらいしかないので、たぶん仮想領域用に確保してるだけなんだと思う。

続いてネットワークの設定なんだけど、自分は使ってるOSがWindowsXPなんだけど、TAPドライバーというcoLinux側へ向けるための仮想ネットワークカードを使ってWindowsのネットワーク共有機能を使った形で設定。パソコンに実際ついているネットワークカードのプロパティの共有から共有の設定を行って、coLinux上のDebianの仮想ネットワークカードにも設定を行ったらあっさりと繋がった。coLinux上には仮想ネットワーク192.168.0.0を設定。この時点でcoLinux上のDebianからインターネットへの接続も出来るようになるので、apt-getでアップデートしまくる。個人的に今回最も難関だったのは、Debianにvimが入ってなかったことだろう。Debian上のネットワークの設定なんかもnanoというエディタでやったんだけど、無駄にkkkとかjjjjとか入力してしまいげんなりだった。なので、まっさきにapt-get install vimをやったね。その後、sshもインストールしてユーザ設定もして、Windows上のTerminalソフトからのログインも可能になった。

そして最後は外部からのログイン。まずは、ルータの設定でPort22へのアクセスは自分のマシンにくるように設定。その後ちと困ったのが社内LANの192.168.1.0からWindows上の仮想ネットワーク192.168.0.0への転送。Windowsにルータと同じ動作をさせれば良いんでなんかないかなと調べていると、TCPTunnel for Win32というソフトを発見。早速インストールしてPort22のアクセスを192.168.0.0へ転送するように設定して無事に接続出来るようになった。

ちなみにcoLinux、TCPTunnel for Win32共にWindowsのサービス化が可能なため、Windows起動時に動じ起動させたり簡単に出来るし、通常のアプリのように誤って終了させたり簡単に死んだりしないのが良い感じ。はっきりいってこのcoLinuxはCygwinなんて不要になるし、その他のWindows用のWebサーバや、perl、phpなども不要になる。相当に便利で、衝撃的だった。さすがに商用で使う気はしないけど、社内テスト用とか、個人用とかで追加のマシンってのは全く要らなくなる。

ソフトの開発者様、インストールの解説サイト様、その他関係者様全てに感謝!

鳥谷大活躍2

今日は阪神のシーズン最終戦にしてベテラン下柳の初の最多勝がかかった重要な試合。まずは、1-2で負けている6回裏に同点ソロホームラン。さらには延長10回裏に勝ち越しのサヨナラソロホームラン。今シーズンの2本目のサヨナラホームランで、今シーズン2回目の1試合2本のホームランだった。

最終戦というのも劇的だけど、ベテランの下柳にはこれ以上ないプレゼントになったな。今日は最多勝のために、10回まで投げてたし。おまけに今岡の球団新記録になる147打点目も出たし、チームとしてもシーズン87勝が球団記録タイ。まさに出来すぎの最終戦という感じ。

鳥谷はシーズン成績が、打率.278、本塁打9本、打点52。打率こそ物足りないけど他は十分満足できる成績じゃないかな。他の成績もそこそこで、将来性を感じさせるシーズンという感じ。将来のチームリーダーは間違いないね。

後、阪神関連の話題だと村上ファンドの買収問題があるけど、正直まだなにもわかっていないので、なんとも言えないなあ。ただタイガースに何かある場合に、タイガースファンはよくも悪くも熱狂的なだけにそっちの方が心配。

バンブラ追加カートリッジ

大合奏バンドブラザーズの追加カートリッジが届きましたが、以前途中で投げ出して放ってあったので、追加曲の半分くらいが遊べねえ!ショックッ!スターフォックスに至ってはどのパートも全く遊べませんよ。どういうことよ。

そんなワケで、今更必死扱いて追加じゃない曲を練習してるワケです。追加カートリッジの意味ねえー。っていう。しかも届いた当日には、バンブラのソフト自体が見つからず四苦八苦汗だくで部屋中探し回っていたのは秘密。

ちなみに追加カートリッジですが、得点が記録されないっつーのは結構頂けないね。予約時からわかってはいた話なんですが、なんかいざ記録されないとなんかね。どの曲のどのパートをやったかやってないかというがパッと見てわからないのは残念だねえ。特に丁寧なことが取り柄とも言える任天堂のソフトなのに。

これは、単純にセキュリティ的に、DSのソフト側からGBAのカートリッジへの書き込みが出来ないようになってるってことなのかな?これが出来るとデータ改造ソフトとか出回りそうだし。でも残念。まああと曲もアレンジオレンジレンジが無駄に3曲も入ってやがるし。

まあいざ買ってみると、追加じゃなくてバンブラ2というDSのソフトとして出しても良かったんじゃないか?なんて思ったりして。値段もすごい安いワケじゃないし。まあ新たな曲が遊べるというのは単純にまたバンブラを遊ぶ機会になって良いね。この冬始まるWi-Fiコネクション対応バージョンも出して欲しいなあ。