銃士戦隊フランス・ファイブ


銃士戦隊フランス・ファイブ

フランスでこんなものが作られていたとは……(しかも自主制作で)。戦隊シリーズの影響か?と思いきや、あの庵野秀明が作った愛國戦隊大日本に感動して制作したそうだ。思わず、そっちかよっ!とツッコミ入れたくなってしまった。まあ、愛國戦隊大日本を知ってる自分もどうかと思うが。

しかも微妙にNHKの番組で紹介されたりしてるらしい。っていうか、それ良いのか?実は、この戦隊モノの何とかレンジャー的なものをやる時には、東映かどっかに版権料を払わないと行けないはず。だからアミノンジャーとかも払ってるはず。根本的に愛國戦隊大日本が払ってんのかどうか?ってあたりも微妙だけど(営利目的じゃなきゃ黙認?)。

それにしてもフランスにある公式サイトでは動画がちゃんとダウンロード出来るし、公式サイトは日本語ページも用意されてる。さすが!しかもJUSHI SENTAIってローマ字かよ。

ただ、フランスではオマージュとして作ったのを理解して貰えず、オタクから日本の戦隊物をバカにしてるとか言われてるらしい。かわいそうだな、おい。オレは単純に好きだなあ、こういうバカな行動力。こういうの撮影したいというと、オレもオレもと集まってくる制作者の友達もステキすぎる(笑)。

第一話をかいつまんで見たら、隊員のコスチュームのカラーリングやネーミング、全身黒タイツの戦闘員とかかなり忠実に作ってあるし、オープニングの歌もあるし、CMないのにちゃんと途中でアイキャッチが入って区切りがついてるのも笑った。パクりではなく、ちゃんと敬意が払われていて良い作品に仕上がっていて微笑ましい。誰かセリフの日本語訳作ってくれないかなあ。

France Five公式サイト

Excite Bitコネタ
フランスにも戦隊ものが!? 銃士戦隊フランス・ファイブとは

カラス問題の救世主!「断末魔カラス」

Excite Bitコネタで知ったこの商品。商品名にインパクトありすぎ。「断末魔カラス」って……。本物のカラスの羽を使ったカラス撃退アイテムらしい。でも、カラスがその周りに近寄らなくなるので、根本的な解決にはならないとのこと。それにしても「断末魔カラス」って誰がネーミングしたんだろう。新手の妖怪みたいなネーミングで物騒だなあ。

Excite Bitコネタ
カラス問題の救世主! ホンモノの羽を使った「断末魔カラス」

バオバブを育ててみる事に

実は4月末にメヒルギが2本枯れてしまって、さあ大変。原因はやっぱりカビ。どうも根っこがやられていたようで、メヒルギの根本からどんどん茶色になっていき、あっという間に枯れてしまった。かなりショック。

それから鉢はもぬけの殻だったんだけど、せっかくなので何か育てようと思いバオバブの種を買ってみた。バオバブというとこの前書いた世界の巨樹で紹介されるくらいの巨大な樹になる。良い具合に成長したらとうてい部屋では育てられないんだけど、そうなるには何百年とかかるし、日本では大人の身長程度が限界みたいなので困ったことにはならない。ある程度大きくなっても盆栽みたいにカットすれば良いし。

バオバブというと、星の王子さまに登場することで有名らしい(オレ、星の王子さま読んだことないから知らない。今度著作権が切れて各社から販売されるんで話題だし読んでみようかな。)。逆さまの樹と呼ばれたりしていて、根っこが空に向かって生えているように見えるので結構ヘンテコな形。

バオバブの飼育セットがこの星の王子さま仕様でイラスト入りの鉢が付いてたりするけど使わない。(笑)付属の説明書によると、種を熱湯に浸して48時間おくらしい(48時間煮るわけではない)。すると種の皮が黒ずんでくるので、その皮をはがして植えると4〜5日程度で芽が出てくるとの事。

んで、説明通りにやってみたんだけど、種の皮が以上に堅い。取れない。無理。とか思ってネットで調べてみると、紙ヤスリを付属させてそれで削ってくださいと書いているトコもある。そんな堅いモンなのか?と思い迷ったあげく、爪切りでパチパチと切ってみると、中からクルミのような種子が登場。ちょっと爪切りで切っちゃったけど大丈夫かなあ?とか思いつつ植えてみました。

一週間後に芽は出るのか否か。楽しみではある。保温のためにサランラップを付けとくと良いらしい。芽が出なかったら販売元に連絡すると種を送ってくれるらしい。っていうか、これ芽が出なかったことにしたら、種タダで貰えるんじゃ……。とか悪いコト考えてしまいました。偽善者なのでしませんが。

メトロイドプライム2 ダークエコーズ購入


メトロイドプライム2 ダークエコーズ

というわけで、当然買っていたメトロイドプライム2(略してメトロイム2)なんですが、仕事が忙しくて朝帰りばかりしていたので全然やる暇がなくて困っていたんですが、仕事が一段落したのでやっと遊んだ。

操作法は当然メトロイム1と同じなので、すんなり入れた。やっぱりストーリーは燃える展開でやる気十分。今回の舞台は惑星エーテル。任務は、エーテルで消息を絶ったブラボー中隊の調査。サムスが到着すると既にブラボー中隊は壊滅。原因は、エーテルに激突した隕石の影響で出来た別次元に存在するエーテル、ダーク・エーテルからの侵略者イング。宇宙を放浪の末、エーテルに定住していたルミナスという種族もイングからの侵略で既に絶滅寸前。

エーテル到着の際の事故で故障した宇宙船の修復しないといけないし、エーテルの磁気嵐を解消しないと脱出できないし、さらにはスペースパイレーツも侵入しているし、例によってスペースパイレーツがメトロイドを持ち込んでいるしという、様々すぎる事情のもと、サムスはエーテルでの、ルミナスvsイングの戦いに巻き込まれていく、という感じ。

現在進行状況は10%くらい。今回もやっぱり一番最初に事故でフル装備だったサムスの能力はほとんどオフライン状態に。取りあえずバリアスーツとモーフボールは残っているし、割とすぐにスペースジャンプも取れるので、移動範囲は結構広め。まだ的はあんまり出てこないので、もっぱら探査が中心。

音楽も雰囲気もさすが納得の出来。ロードもほぼ無いし、難易度もちょうど良い。とっとと進めたいんだけど、時間がないのが悲しいトコ。そういや、4月末に買ったはずのHOMELANDもまだ一回もオンラインやってねえし。

ゲームは、ライト・エーテルとダーク・エーテルを行ったり来たりする形で、よくある裏の世界があるパターン。ただ、ダーク・エーテルは全体がダメージゾーンなのがかなりツライ。ルミナスが残して行ったセーフゾーンを利用しつつ進まないといけない。これ今後ダメージがなくなるスーツとか手に入るのかなあ。それともずっとダメージゾーンのまま?また、進めたら感想書こうかと。

SINGER SONGER「初花凛々」購入


初花凛々 (初回限定盤)

coccoとくるりの岸田繁が中心となって結成されたSINGER SONGERのデビューマキシシングルの「初花凛々」を購入。coccoもくるりも聴くんだけど、アルバム出てからで良いやと思ってた。でも、初回限定版はPVのDVD付きという事で買ってしまった。

PVはまあ、あちこちで流れてるんでどうでも良いとしてもメイキング映像は、かなり見る価値有り。coccoの楽しそうな姿を見てから、初花凛々の歌詞を見るとなんか良かったなーという気持ちになった。買うなら絶対、初回限定版!

楽曲は、作詞作曲ともにcoccoなので、はっきり言ってSINGER SONGER名義で出す意義というのがよくわからないで居たんだけど、初花凛々の歌詞を見ながら曲を聴くとなんとなく、その意味がわかった。(でも、アルバムには岸田繁の曲もあると良いなあ)

coccoが活動休止に至った経緯の正確なところはよくわからないけど、商業主義的に曲を生産することに疲れた事と、それを求める人達への不信感という印象を持っていて、その状態から再び音楽活動を再開するためには、岸田繁の尽力があったのかなと思う。メイキングでの二人を見るとそういう風に思えたし、coccoは岸田を相当信頼しているように見える。

初花凛々を聴いて、活動休止し活動再開にあたっての決意表明のような曲のように感じた。はっきり言ってこの決意表明には非常に重いものを感じる。そして今はとても幸せそうに映る。だからこそ、余計に不安も感じる。いずれcoccoと岸田繁の関係が微妙になってきた時の事を考えずには居られない。

この不安定さこそが、ある意味でcoccoの最大の魅力であるという自分の思いが心の中にあり、かなり複雑な気持ちになっている。取りあえずは、幸せな楽曲が出ることを祈るばかり。

ビーストウォーズ リターンズ7巻感想


ビーストウォーズ リターンズ7

今回でビーストウォーズ リターンズも終了。思えば約半年間長かったような短かったような。ビーストファンなら当然のごとく期待しているであろう、おまけの1話、リミックス版もきっちり収録されているのもさすが!さらにDVDならではというか、テレビでは当然出来ないような、メイキングシーンや、声優達の挨拶?の映像も特典として盛り込まれている。そしてなんと!歌無しかと思われていたリターンズですが、最終巻には「メガトロン音頭」のCDがついてくる!でもメガトロン音頭ってまったく本編では使われてないんだよなあ。このセンスがやっぱりビーストだなあ、としみじみ思った。本編の感想は、例によってもっと読む…からどうぞ。

7巻はラスト2話。物語も終盤で、前回絶対絶命の状態だったサイバトロン達は、ビーコン軍団との最終決戦の様相。この最終決戦の準備中に、シルバーボルトとブラックウィドー、ラットルとボタニカのラブラブフラグが立ちまくる。(笑)この辺のつくりはなんかハリウッド映画みたいだ。ちなみにラットルはラッちゃんと呼ばれています。

最終決戦に備え、オラクルに助けを求めるコンボイは、オラクルからのパワーを受け取り、サイバトロンの面々にもそのパワーを渡す。単純に見た目はかわらないんだけど強くなる。この辺はロボットアニメとしてはちょっと残念。ロボットアニメならやっぱり、メタルスの時みたいに見た目も変わってパワーアップしないとな。

サイバトロンは、ビーコン軍団の数には勝てず、善戦するものの徐々に追いつめられていく。サイバトロンとビーコン軍団がつぶし合っている間に、メガトロンは、ビーストウォーズ メタルスのラストでコンボイが、初代コンボイのスパークの力によって変身した、パワードコンボイのボディに自分のスパークを移す。パワードメガトロン(パワードコンボイで顔だけメガトロン)となったメガトロンは、コンボイ以外のサイバトロン達からスパーク奪ってしまう。

それにしても、やっぱりトランスフォーマーはロボットに変身した方が良いな、ということをパワードメガトロンを見て改めて思った。リターンズは、ロボットではなくて、アンドロイドっぽいのがメカニカルじゃなくてダメーなトコだなあ。

最終的には、コンボイ対メガトロンの一対一の真剣勝負が始まる。が、如何せんカラダの大きさからパワーから何から何までメガトロンが上。ほとんど相手にならないような絶望的状態。

ついには、メガトロンは全サイバトロンのスパークを吸収し始める。さらに巨大化し、絶望的状況がさらにましていく中で、メガトロンは、コンボイの目の前で、サイバトロンのリフォーマット(有機物の完全排除)を行おうとする。その時、コンボイにオラクルから最後の掲示が伝えられ、コンボイはメガトロンもろとも生命の泉(有機物の源)に飛び込む。そして、そのままサイバトロンはリフォーマットされる。

こうしてリフォーマットされたサイバトロンは、有機物と機械の調和が取れた緑の世界へと変貌し、コンボイを除くサイバトロン達にはスパークが戻り、空にはコンボイの顔も浮かび(笑)大団円を迎える。

最終巻だけあって、遊び要素も少なく展開も早かったんだけど、ビーストウォーズの集大成かと思うとかなり感慨深い。最初の放映からは10年近く経っていることを考えると、オレの人生の3分の1くらいの間はビーストビーストうるさく言ってるのか。日本でのトランスフォーマーはある意味一度死んだ状態だったのが、ビーストウォーズのおかげで再び人気を取り戻したのは間違いないと思うし、歴史に残る伝説的番組だったんだなあ。

今回のオーディオコメンタリーは、ワスピータとメガトロン。メガトロンの千葉繁は、もう北斗の拳2の次回予告がインパクト強すぎて名前は小学生くらいら知ってる人なので、なんかおもしろかった。経歴も元々は、時代劇の斬られ役をやってたらしいし、パソコン好きで音響監督とかもやってるというのも初めて知った。

おまけの1話は、恒例の内容で良かった。詳しくは書かないことに。メイキングや、声優達の挨拶映像は、いろいろな裏話があって良かった。タランス役の長島雄一がちょーさんちょーさんと呼ばれていたんだけど、まさか、たんけんぼくのまちの長さんと同一人物だったなんて、全然知らなかったよ。ショッキング。

出演者も言ってたけど、なんかやっぱりもう一回初代ビーストから見たくなるなあ。と思った。こういう時に、DVD全巻持ってると良いね。出演者、制作者の皆様お疲れ様でした。良い作品を世に送り出してくれてありがとうございましたです。

お土産

お土産というか、自分が食べる目的なんだけど、東京から出る時は舟和の芋ようかん、大阪からは551蓬莱の豚まんという事になっている。

この前は帰りは新神戸からだったんだけど、駅にはどうも551の店舗がないようだし、ちょっと早めに着いたのもあって、ひとつ早い便ののぞみの自由席に乗り込み新大阪に豚まんを買いに移動した。

この移動中に気付いたんだけど、よく考えると新幹線の改札を出ないと、豚まん買いにいけないじゃん。失敗したなあと思いつつ改札にいる駅員にお土産を買いに一度出たい旨伝えると、本当はあかんねんけど…と言いながら通してくれた。さすが!というか、こういう人結構いるのかな?

無事に豚まんの帰りの新幹線で食べる用2個と、家で食べる用6個を購入。豚まんは、やっぱり551だなあ。と、しみじみ思いながら車内で食ってると、おみやげ売りが「大阪名物551蓬莱の豚まんはいかがでしょうか〜」との声が。

そうか車内販売でも売ってたのか…と思いながらも、車内で食う分が欲しかったから良いねん、と心の中でつぶやくオレ。

メテオス買ったった


メテオス

地元へ帰る道すがら暇をもてあますのは目に見えているので、良い機会だと思い立ちメテオスを購入。旅の供にはやはりパズルゲーム。この時は全く頭の中に無かったんだけど、脳を鍛えるDSトレーニングでも良かったな。

メテオスというと、HAL研究所時代は、星のカービィシリーズや、スマブラを手がけた事で有名な桜井氏の作品で、氏の作品は作り込みの丁寧さと、やりこみ要素の詰め込み度が半端じゃないのが個人的には良いトコかと思っている。

ゲーム自体は打ち上げパズルという事だけど、縦にしか動かせないブロックを縦か横に3つ以上並べると画面上方に持ち上がって画面外に出ると消えていくというもの。ただ、打ち上げなので、推進力が足りないと画面外まで飛んで行かないので、連続で揃えて推進力を追加していくことで大量のブロックが消せて楽しいという感じ。

遊んだ感じはちょっとズーキーパーに似ている。なんというか、テトリスや、ぷよぷよの用に積んで積んで一気に消すという感じではない。ある程度積んでコンスタントに消すという感じかも。結構運の要素が強いように感じた。(オレが下手なだけ?)

結構おもしろいけど、最高におもしろいパズルゲームではないかなあ。もう少しシンプルな方が遊びやすい気がした。難易度のバランスはさすがだと思ったけど。何しろあわてた時に、ブロックの移動を失敗することが多い。これはタッチペンでの操作が、咄嗟の精密な動作に向いていないからだと思うけど。

1ブロックだけなら自分で打ち上げる事ができて、これを推進力が足りていないブロックに投げて足りない色のブロックを足して色を揃える事が出来るんだけど、これが上手くはまったときは最高に良い気分になれる。この気分がもっと頻繁に味わえるともっとおもしろかったのかも。たぶん、机に置いて遊ぶと一番遊びやすいゲーム。

地元のツレの結婚式

5月21日に地元のツレが結婚式だと言うことで、20日は会社にお休みを頂いて2泊3日の結構キツいスケジュールで行ってきた。

なんと言っても地元へ帰るには片道8時間。並の用事では帰る気はまったく起きない。年末と違い大阪には寄らないので、帰郷経路としては、新幹線で品川→新神戸、バスで三宮から地元って感じ。しかし遠いな。

ツレの結婚式は田舎だけあって結構大規模だった。ツレだけで20人くらい?全体だと100人くらい来てたかな。うちの妹とは規模が全然違うな。まあ、地元同士の結婚式だとこういうもんなのかなあ?

地元の同級生では唯一で、もう幼稚園からの友達だったので、緊張してるのが手に取るようにわかって面白かったなあ。でもサービス精神旺盛なので、お色直しの途中に、探偵物語の工藤俊作のカッコで出てきたのは良かったな。こういう披露宴だと参加してる方も楽しくて良いなあ。

最後はツレが大泣きしているのに、ちょっと驚いた。まあキャラクター的にあるっちゃあるけど、そんな感じだと思ってなかったから意外。

2次会で夫婦に関するクイズが出て旦那の方は全問正解してやった。高校出てからは、結構疎遠になってしまっているけど、なんか全問正解するオレもオレだなあと思ってちょっと嬉しかったりした。賞品に肩たたきマシーンを貰って嬉しかった。最近肩こり酷いから。

何はともあれ、幸せそうで良かった。いや、幸せそうというより、楽しそうというイメージのが強かったけど。(笑)そのうち子供が出来たら、地元に帰る楽しみが増えるな。

次世代ゲーム機

E3で次世代ゲーム機が発表された。デルのパソコンと、空気清浄機と、外付けハードディスクが。プレステとXboxはデザインはダサいなあ。任天堂のレボリューションすごく大人っぽくて良いんだけど、オレが任天堂に求めてるのは質実剛健なので方向性が違うなあ。レボのデザインがPS3として発表されたんだったら、こりゃすげえと思ったろうけど。後は、ゲームボーイミクロちっさ!と。ちなみに大きさを測ってみると、premini-IIを一回り大きくしたくらいなので、premini-IIを持ってみるとわかりやすい。

まあ現実問題、スペックアップが求められているのはプレステ2なので(GC、Xboxは現状スペックは十分)、一番待ち望まれている次世代機はプレステ3という事になろう。ただ、プレステ3の内容はというと、目新しさが一切ない。Xbox360は、オンラインの拡張は良いがスペックが微妙。レボは、スペックの発表はなかったし、コントローラーも未公開なんとも言えない。

今回のE3の目玉はやっぱりレボリューションの、ファミコンから64までのソフトが遊べるって発表だろう。つーか、GC互換も付いてるから、もう過去の任天堂ハードは不要ですか?レボリューションは、GCのコントローラーポートもメモリーカードスロットもついてるので、64まではコントローラはGCのを使えば問題ない。ファミコンとスーファミは、たぶんDSが無線コントローラとして使えるとみた。というか、DSに無線でダウンロード出来そう。DSのコントローラはスーファミと同じだけボタンあるし。GBAにもお試し版を持ち歩ける機能があるので、GBAケーブルか、ワイヤレスアダプタで本体にDLして電源切るまでOKとかも出来そうだな。

それにしても任天堂はレボリューション自体の事はほとんど発表しなかった。最近の任天堂は大きめの発表会はほとんど無視してる感はあるな。今年の分のクラブニンテンドーのプラチナ特典が不明なのもあるし、去年のTouch!DSのイベントの例もあるから、独自にイベント開いて詳細の発表しそう。たぶん他社にパクられるのがイヤなのと、他社とあんまり比較されたくないってのが大きいのかも?

今後の3機種だけど、年末に発売するXbox360に対抗しないといけないプレステ3が春発売だと遅すぎやしないか?レボリューションは独自路線というか、はっきり言ってもう他の2社には相手にされてないだろう。これは任天堂自身も望むところという感じだが。予想としては、年末にXbox360が3.5万円で発売→プレステ3発売の頃に、値下げもしくはソフト付きスペシャルボックス発売って感じで対抗してくるだろうから、プレステ3はいくらで発売するのかかなり厳しい選択を迫られそう。MSは去年のDSvsPSPの発売日および価格争いを見ていたワケだから当然同じかそれ以上のことはしかけてくるだろう。

独自路線を行く任天堂は、過去の作品ライブラリにアクセスできるというだけで、ある程度の需要は見込めるだろうし、同時発売にスマブラを持ってくるという話なので、スタートダッシュは問題ない。キャンペーンもDS並の費用をかけてやってくるだろうし。その後は、実際のレボリューションが今回発表を控え、コントローラーも隠すほどの仕掛けがあるかどうか?という所だろう。まあ、オレは買うけどね。