松坂相手に勝てると思わなかった

昨日の試合は、もう甲子園で松坂が投げるとわかっていた時から勝てる気がしなかったんで、勝ててホントに嬉しい。

松坂の調子は悪かったって事だけど、それを差し引いてもすごいピッチング。超一流だけあるなあ。まあ桧山のホームランは出会い頭っぽいけどな。(笑)

鳥谷が2安打で、もう1安打してたら打率3割言ったのにな。残念。でも着実に成長してる感がある。試合試合でスイングにムラがあるのが気になる。単純に調子の善し悪しなのか?

中継ぎ陣は、藤川は今12球団で一番のセットアッパーってくらいに安心感あるんだけど、ウィリアムスと久保田は微妙だなあ。まあ贅沢ではあるんだけど、両者とも安心感が足りないな。久保田は特に、まだ風格というか敵チームから見たら怖さが足りないように思うな。敵チームに絶望感を与えるくらいの風格を早く備えて欲しい。

松本大洋の読み切り

今週のスピリッツに載ってた「槍持ち源次」。未だに、ナンバー吾を全部持ってるくせに読んでないオレですが、おもしろかったです。かなり。

なにがなんだかわからないけど、空気が良い感じだった。松本大洋だなーっと思った。まあいつ単行本になるのかわからないので、スピリッツ買っておこうかな?と思ったんだけど、今まさにそういう理由で買った読み切りが載ってる雑誌が大量に部屋にあるので、躊躇ってしまい買わないことにした。

漫画専用の四次元ポケットが欲しい。

iBookのAキーの反応が悪い

これは困る。反応があったりなかったり。Aキーはかなり頻繁に使うので、もうタイプミスのようなものがかなりでる。こういう時ノートPCって困るなあ。

簡単に修理できるものなのか?と思って調べてたら、キートップは簡単に取れるらしいので、取って調べてみる事にした。ちょいと引っかけて、引っぺがすと簡単に取れた。

そしたら……、キーボードの下の隙間に、ピーナッツのかけらが挟まってたヨ。えーーーーっ。こんなアホみたいな理由だったとは。かなりげんなり。

教訓:ピーナッツ食いながらパソコンに触るな!

地球遺産 最後の巨樹


地球遺産 最後の巨樹

今欲しい本なんだけど、3,990円と微妙に高いのでなかなか買えずにいる。この本近所のよくお弁当を買うお店に置いてあってたまに読んでるんだけど、読めば読むほど欲しくなる。

世界中の巨樹を紹介している本で、巨大な樹を見るとなんとも言えない気持ちになる。膨大な年月をそこに生き続けているし、単純に巨大で圧倒的な存在感が自分をちっぽけな存在に思わせる。

いつか巨樹を見に行きたいなあ、と思うワケなんですが屋久島の縄文杉とかは、花粉症の関係でかなりつらそう。でもマダガスカル島とかにバオバブ見に行きたいなあ。取りあえず、この本を買うのが先だけど。

最近のプロ野球

今日も阪神は快勝。相手の先発は岩隈だったんで、勝てたはかなり嬉しい。ちなみに、ボーナスステージと揶揄される楽天戦を3連勝出来たのは良かった。阪神は、クリーンアップ陣の打撃が上向きなので、今はチーム全体が良い調子。鳥谷の打撃も守備も及第点で成長スピードは遅いが着実に成長の後が見られて良い。

交流戦は、両リーグの首位がどんどん負けてるから、ペナントに与える影響がすごいな。単純にこの不確定要素が大きくなる交流戦というのは、試合の組み合わせ以外のおもしろさがあって良いな。

昨日の中日・福留のホームランへの誤審はちょっとビックリ。今まで誤審と呼ばれる判定はたくさんあったし、野球に限った事ではない。でも、あからさまに誤審であっても「審判といえども人間で、咄嗟の判断を誤ることがある」という事が根底にあるし、「判定が覆らないのは審判の権限維持のため」で、「厳正な判断が下されるように努力する」という事で許容されているのだと今まで思っていた。それが、昨日の試合では、一度フェアと判定したものが、落合監督の抗議(実際には審判を呼んだだけ?)の後に、審判団が協議の結果という事で、なぜかホームランに訂正された。一度決定した判定は覆らない、咄嗟の判断ではない(協議してるから)という自分の中の二つの常識とは違う判断。これはあまりにショックだった。はっきり言ってこんなどうしようもない審判に高い給料が支払われているのは納得できん。とっと審判6人制にするなり、ビデオ判定するなりしろと思った。かなりガッカリだった。

恐竜博2005

どうも昔から恐竜が好きなので、上野の国立科学博物館で開催中の恐竜博2005 〜恐竜から鳥への進化〜に行ってきた。

去年幕張でやってた恐竜博と似たような内容?というか規模が少し小さくなったような感じだった。ただ、恐竜についての情報は年々変わっているので、毎回新しい情報があっておもしろい。

そもそも、肉食恐竜というと昔はゴジラみたいな直立型の巨大な爬虫類という感じだったけど、それがジュラシックパークの頃には、前傾姿勢のものに変わり、さらに今では鳥類と祖先を同じにした生物だというのがスタンダードになっているし、全身が毛で覆われたものいたということになっている。この全身が毛で覆われた恐竜は、風の谷のナウシカでユパが乗っていたカイ&クイ(トリウマ)や、ファイナルファンタジーのチョコボみたいなイメージで、爬虫類とはほど遠い。

相変わらず、絶滅の原因は不明で隕石説が有力だけどこの辺もそのうちはっきりとわかったりするんだろうか。

後、今回行った国立科学博物館なんだけど、恐竜展のチケットで常設展の方も見れるということだったので、見てみたら、こちらが想像以上におもしろかった。

今回の恐竜展以外にも恐竜の展示があったり、その他に現在いる生物の剥製もたくさん展示してあってかなりおもしろい。生物の系統図をたどるのも普通に楽しい。意外な生物が実は同じ系統の生物だったり。

科学博物館の通り、生物だけではなく科学的なものも展示されていて、初めて量産化された車とか、日本で最初の計算機とかコンピュータとか。一番驚いたのは、零式艦上戦闘機(いわゆるゼロ戦)の現物だった。これはちょっとうなってしまった。

他にも子供も楽しめるような展示もいっぱいあって、ある種のアトラクションという感じ。博物館というよりもテーマパークっぽくて良かった。

関係ないけど、上野にご飯のおいしい「音音」という店が出来たのは嬉しかった。

国立科学博物館

恐竜博2005 〜恐竜から鳥への進化〜

ネコロイド大好き

ネコロイドタイトル画面
ネコロイドとはなんなのか?と疑問に思う方に説明すると、「ネコが寝転がりながら、メトロイドのBGMにのせて敵を殲滅する、本格派ネコアクションシューティングゲーム」である。

ネコロイドは、片手が銃になったネコが主人公。ネコなので当然通常座っている状態では銃が撃てない。そこで寝転がる。ごろんと横になれば横に、仰向けになれば上に銃を撃つことができる。そうやって、ごろんごろんと寝転がりながら迫りくる敵を撃って撃って撃ちまくる。

敵に襲われそうになった時には、猛烈な勢いで寝転がるクイックローリングで、ひらりとかわす。さすが主人公、ただのネコではない。さらに、ずっと横や仰向けのままでいる事はできない、しんどいから。なので、しばらくすると座ってしまう。そしてにゃーと鳴く。(かわいい)

遊ぶためには、まわるメイドインワリオをがんばってクリアして、がチャコロンで入手するしかありません。発売して半年も経ってから気付きました。ネコが寝転がるメトロイド、それがネコロイド。ステキネーミング。

ネコロイド プレイ画面

任天堂のオンライン戦略

任天堂のオンライン戦略がインプレスのGame Watchに掲載されていた。しかも今回は、任天堂の発表ではなく、インプレスが任天堂に質問メールを送ったら岩田社長から直接文書で回答があったというのがすごい。

普通の企業だとあり得ないような対応をするところが、岩田社長らしい。そういえば、DSの発表の異質な発表の時もそうだったけど、任天堂は最近派手な発表会をしない。発表会の発表会という訳のわからないものまで行う他社とは対照的でおもしろい。

実際の中身だけど、DSで今やっているNintendogsのすれ違い通信ようなものから、インターネットを使ったオンラインまで任天堂はかなり自信があると伺える内容で、ソフトに関しては誰もが認めるマリオカートにスマブラ、既に発表済みのどうぶつの森と既存のものだけでも魅力的だし、如何にオンライン接続までの敷居を下げるかという所に重点を置いている。この敷居に、設備、費用に加えて精神的なものまで加えている所もさすがといった感じ。

これに新ハードのレボリューションをどう組み合わせるのか?(サーバ的な用途が多い気がする)という所までも合わせて期待させる内容だった。今年は今までE3の情報がほとんど出ていない(3社の据え置き新機種発表なので当然といえば当然)ので、本格的な情報はこれが初めてかも?

E3へのカウントダウンは、オレの中では今日始まったという感じだ。

Impress Game Watch
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20050509/ninten.htm

IEでP_BLOGのトップページがキャッシュされてしまう問題の対処

前回書いた応急処置は、あんまりテストしてなかったんだけど、IEでブログを触っていて、全く応急処置にはなっていない事がわかり、新たに調べ直し対処法を考えた。

というのも、IEでブログの管理者ユーザにログインしてトップページを表示した後に、ログアウトし、再度トップページを表示したら、なんと管理ユーザでログインした状態のトップページが表示されるではないか!(実際にはログインされていないのでコメントの修正とかを押すとクッキー切れと同じ状態になる)

根本的にIEで最新の状態が表示されないのはなぜなのか?という事を調べ始めると、どうやらファイルのタイムスタンプを比較して同じならばキャッシュを表示という動きをしているようだという事がかわった。しかし、IEのこのHTMLタグのno-cacheとかは無視して、タイムスタンプ優先のような意味不明の独自仕様は納得いかんな。

と言っていても仕方ないので、サーバにログインしてtouchコマンドでタイムスタンプを更新すると、なるほど確かに最新の情報が表示される。その後も何回かリロードしてみてもアクセス数はカウントされる。んで、ウィンドウを閉じて再度トップページを開くとまたキャッシュが表示されるようになるので、もう一度タイムスタンプを更新してリロードしてみると、ちゃんとアクセス数がカウントされた。これで大丈夫のようだ。ということで、タイムスタンプを定期的に変更することにした。

cronで行う場合

0 * * * * /usr/bin/touch /home/userID/www/blog/index.php

crontab -e で開いたファイルに上記を記述することで毎時間、index.phpのタイムスタンプが更新される。ファイルパスなどは自分の環境に合わせて変更してください。タイムスタンプを指定の時間で更新したい場合はこの方法が良いかと。

phpで行う場合

// Internet Explorer cache measures
touch ("index.php");

P_BLOGのルートにあるindex.php内の一番下(どこでも良いけど)に上記を記述することで、index.phpにアクセスがある毎にタイムスタンプが更新される。cronを使えない環境や、更新が頻繁な場合はこちらの方法が良いかと。

実際にファイルの中身は更新されてないのに、index.phpのタイムスタンプを無駄に更新するのは、あんまり好ましくない気がするけど、取りあえずこの方法で良いかな。

居ないと思うけど、前回の対処法を試してしまっていたら、すいません。前回の分は訂正してこっちにリンク貼っておきます。

ビーストウォーズ リターンズDVD購入者は注意!

ビーストウォーズ リターンズの感想のにも書いた覚えがあるんだけど、3巻の中の説明文と、5巻のパッケージの説明文に誤りがあるという事で、販売元のジェネオン エンタテインメントにて、正しいものとの交換受付をしています。

「ビーストウォーズリターンズ3」DVD
解説書の誤表記についてお詫びとお知らせ
http://www.geneon-ent.co.jp/news/info/20050204_1.html

「ビーストウォーズリターンズ5」DVD
ジャケット・解説書の誤表記についてお詫びとお知らせ
http://www.geneon-ent.co.jp/news/info/20050330_1.html

「ジェネオン エンタテインメント 交換窓口」
電話番号:フリーダイヤル 0120-922-118
受付時間:月〜金 11:00〜13:00、14:00〜17:00(祝日を除く)
開設期間:6月30日まで
(これは5巻の方の受付期間で3巻の方は既に終わっていますが、問い合わせてみればなんとかなるかも?)

早速明日にでも連絡してみます。

追記
連絡してみたら、3巻のも5巻のも送ってくれるようです。良かった。