からくりTVに出ている将棋少年と、ヤングジャンプで連載中のハチワンダイバーの影響で将棋を始めました。将棋をやるのは小学生以来。そもそも将棋は動かしかただけ覚えて、それっきりだったんで、新たに始めるとこれは大変だということを思い知った。
ゲーム中では奨励会モードというのがあって、徐々に強い対戦相手と戦っていけるんだけど、どうにも5級以上の相手には勝てない……。という事で、ちょっとネットで調べたり、本を買ったりして勉強中。
将棋というのは、麻雀とかと違い運の要素がない。だから、相手の打った手に対して基本的な返し方(受け方)が重要になってくる。この受け方には何手も先まで含めた定跡が死ぬほど存在するため、その定跡を知らないだけで、どんどん攻め込まれる。
一手一手先のことを考えて打たないといけないワケだが、そもそもどうやって攻めたものかもわからない。こりゃマズい。と思って本を読めば読むほどさらに難しい。なにも知らない間はどんどん攻めりゃ良いと思っていたんだけど、相手がこう攻めてきたら?という事を考えだすときりがなく、また自分の手もうまくすすまなくなる。
目標は初段くらいの腕前になることだが、こりゃそうとうに難しい。先は長そうだ。というか、こりゃハマれば一生これで遊べるんだな。ということがわかった。チェスと違ってまだまだコンピュータが人間に勝てる時代ではないらしいし。そこそこ強くなったら、そのうちネット対戦とかしてみたいです。
私も、甥っ子(嫁の妹の子)の相手をするために、半年前に将棋を再開、現在挫折中。携帯の金沢将棋で修行してたんだけど、ちょっとやそっとじゃ勝てません。戦術本も読んだ端から忘れます・・・歳かなぁ。
御存知の通り、相手の手を読んだり、裏をかくのが好きな私ですが、将棋のように定石がしっかり確立したゲームでは、それがすべて裏目に出ます。マサさんには向いてるような気がするので、頑張ってください。
今年の正月は、麻雀の前に将棋でひと勝負ですな。
残念ながら、今のところ全く上達していませんが。
なんというか、まあギャンブル要素がなくて運で勝ったりってことがないから、とっかかりが難しいな、将棋は。勝つ楽しさを知るのに相当時間がかかる。
ただ、まあ裏をかいたり、罠にはめたりというか、そういう店では、勝負って感じはすごくするね。
負けた時に言い訳できないからね。投了するというのは、非常に敗北感があるので、その辺がシビアで気に入るかどうかという点でしょうな。取りあえず、今年は年末は無理そうなんだけども、年始の3日くらいに地元に帰る予定ですので。恒例の年越し麻雀は参加できそうにないなあ。
年越し麻雀は無理か~
まあ、レギュラーメンバー5人中、4人が既婚者になったし、恒例行事もさすがに今年からは廃止かな。
では、もうひとつの恒例行事・鳴門詣で会うということで。
今日、たかから子供生まれたと連絡があって、その時にもちらっと話したけど、やっぱり麻雀は中止ですなあ。
鳴門詣出もたぶん無理かなあ。地元帰るのも、嫁をじいちゃんに会わせるのがメインになると思うので。
すまんが、そんな感じです。
>鳴門詣出もたぶん無理かなあ
う~む。残念。
まあ、帰ってきて時間が出来たら連絡してくださいな。
こっちも下手したら3日ぐらいに、実家から帰ることになるかも
お互いこれからは好き勝手な行動はできませんな。
まー、参加メンバーも2人もお子が生まれた訳だし、
なにかと自由が効かない身ですなあ。