引っ越しを期に処分する漫画

引っ越し時の荷物で一番多かったのが、やっぱり漫画。Mサイズの段ボール箱10箱+大きめの画集やらなんやらが1箱。他には、好きな漫画家で、単行本化されるのがあやしい短編読み切りの雑誌。雑誌は、どうにもかさばり過ぎるので、引っ越し前に、必要なページだけ切り取ってファイリング。完全に漫画ヲタクのなせる業です。

処分する漫画を選ぶのは本当に難しい。そもそも要らない漫画を単行本で買ったりはしないからなあ。まず最初に選んだのは、フルアヘッドココ。ストーリーの後半の展開があまり好きではないので、途中から買ってなかったからね。

次に選んだのは、殺し屋1。まあ正直連載中はすごいハマって読んでたんだけど、結末がやっぱり微妙なのと、次作のホムンクルスも結構展開に行き詰まりを見せてて、結局この作家は、まとめるのがヘタなのかなあと思ったので、諦めがつきました。

そして、浦安鉄筋家族。ギャグマンガながら何回も読み返して、展開をだいぶ覚えてしまっているので、もうさすがに笑えないし、立ち読みで良いか、という。

団地ともお。これも浦安と同じ理由かなあ。こっちのが何度も読むと出る味は多い気がするけどね。まあ漫画好き魂の減退に伴うものかも。

起動警察パトレイバー。これは愛蔵版で結構勿体ないけどね。連載を読んでいたワケではなく、後で興味を持って買ったからなあ。国際テロを取り扱ったあたりで、なんか今読むとさらに臨場感があるんだけどね。

その他少女漫画。ま、これはそんなに思い入れもなく。

取りあえず、これで、漫画が段ボール一箱処分出来そう。大体はAmazonのマーケットプレイスかヤフオクかな。

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