東芝の RD-H1 三時間で完売

東芝のHDDレコーダの「RD-H1」が約3時間で完売。という見出しだったので、マジかよ?と思ったら、1000台のみだった。まあそのくらいなら売り切れるよ、そりゃ。お手ごろ価格なんだし。

で、これまえにIT Mediaの記事で見たなあって記事を読み返すと、DVD無しのHDDレコーダ。ソニーが昔出してたCoCoonと同じ。でもこっちが何でこんなに人気かというと、東芝のその他の対応機種と「ネットdeダビング」でダビングという機能で繋がる。東芝自体もこの機能を活かして、容量が足りなくなったHDDレコーダの2台目の増設用としての意味合いもあるみたい。

「ネットdeダビング」はPCへは接続出来ないが「ネットdeモニター」でコピーは出来ないがストリーミングで再生はできるようだ。というのを読んで、どうせ誰かがPCにもコピーできるツールくらい作ってんだろ?と思って検索するとやっぱりあった。(笑)
http://www.roy.hi-ho.ne.jp/masao/rd/

こうなってくると、いよいよソニーがCoCoonとバイオの組み合わせで実現していたのと同じ機能。ただ、PCがバイオでなくてもよくなるだけで、こんなにも魅力的に感じるとはね。HDDレコーダは欲しいが価格との兼ね合いで悩んでいたオレがすごく欲しくなった。31,990円はかなりお手頃。しかもPCにコピー出来れば、HDDはPC側でどんどん増設すれば良いので、かなり便利。

もう少し様子を見て、そのうち買いたいなーこれ。んで、様子見てたらPCにコピーするソフトが使えないようにプロテクトかかったりしてな。(笑)ありがち。

スティール・ボール・ラン再開

いつ再開するんだろうと、ずっと待って(もう既に忘れそうになって)いた、スティール・ボール・ランですが、週刊少年ジャンプからウルトラジャンプに移籍して連載再開だそうです。

最近漫画情報疎いんで全く気付きませんでした。週刊ジャンプはもう人気漫画がいっぱいあって、もう荒木居なくても困んねえよってこと?それとも荒木先生週刊だとしんどい?(そんなバカな)

ウルトラジャンプはコンビニにあんまし売ってないから、立ち読みしづらい。ので、これからはコミックス派ということで。まあちょっとくらいは楽しみ。

スティール・ボール・ラン公式
http://annex.s-manga.net/sbr/

公正取引委員会のこどものページが異常におもしろい件

最近インテルの独占禁止法のニュースがあったりして、公正取引委員会のHPがリンクされてたりするんだけど、これのこどものページが異常におもしろいことに気付いた。

漫画形式で独占禁止法について解説されているんだけど、この漫画がかなり異常なノリで驚き。作者は誰なんだろう?っていうか公正取引委員会、これで良いのか?こんな漫画で……。トップページはあんなにショボいくせに。仕事中に見てたんで、笑いを堪えるのに必死だったよ。

公正取引委員会 – こどものページ
http://www.jftc.go.jp/child/

最近買った漫画

どろろ。前々から読みたかったのがコンビニ版で売ってたのでうっかり買ってしまった。想像してた通りでかなりおもしろかった。漫画の間のコラムに「水木しげるが妖怪漫画で大当たりしたので負けず嫌いで書き始めた」という理由もなんか手塚治虫らしくて良かった。

ホムンクルス(5)。実は最近はそんなにおもしろいと思ってない。殺し屋1の中盤までのようなおもしろさは感じない。まあ作家の名前で買ってるだけって感じ。結末もあんまり気にならないし。そのうち売ってしまいそうな勢い。

ONE PIECE(36)。この辺はまだまだな展開。つーか先々週あたりからずっと良い感じの流れですごいおもしろいなあ。船を造る事をやめたフランキーが作ると思われる新しい船ってのが楽しみ。なんかこの当たりが盛り上がりすぎなんだけど、ウソップ関連のこと忘れそう。期待出来る漫画家だと安心して楽しみに出来るのが良いな。

アイシールド21(12)。アニメ版ヒル魔の配役の件でかなりげんなりしてるワケですが、漫画はおもしろいな。今週ポセイドン戦が終わったし。でもこのまま行くとスラムダンクみたいにして終わるのかね?

アカシヤの星(2)。作者のたくまる圭さんの漫画だから買ってるんだけど、漫画の内容が移民の問題をテーマにしてるんで結構重たい。期待してた内容と違うんでちょっとなあという感じ。移民の問題なんて世界中で起こってることで、差別なんて移民と関係なく起こる問題なのでなんかどういう展開にするのか謎だなあ。

ナンバー吾(8)。実は7巻も買ってあるんだけど未だに読んでない。松本大洋自体はすごい好きな漫画家なんだけど、一生懸命読まないといけないのでなんか読めない。まあ読みたい時に読もう。最近漫画体力の減退を感じるなあ。

とまあこんな感じ。漫画を買う事にためらいはないんだけど、家に帰ってから後悔というか、途方に暮れることはあるなあ。ダメだな。

INFOBAR2出ねえかな

最近携帯の電池が全然持たなくなってきた。たまに出勤時の電車で電池切れを起こすことがある。ちょっとメールとかしてるだけなのに。まあ地下で電波状況が悪いからなんだろうけど、ちょっと酷すぎ。

機種変更しても良いんだけど、INFOBARがかなり気に入ってるので、今機種編するならINFOBARにすることになる。さすがにそれはどうかと思う。バッテリーだけ変えてもなんかお金が無駄っぽいし。やはり新しい機種に変更したい。

そこでINFOBAR2が出ないかと考えている。今のINFOBARではスペック的に物足りないところがあるので、talbyと同じくらいのスペックのINFOBAR2が出れば良いんではないかと考えた訳です。カラーバリエーションも増やして欲しいし。

早く出ねえかな。INFOBAR2。デザイン携帯が主流になってくると、中身のスペックアップ版ってのがもっと出て良いような気がする。

H2Aロケット打ち上げ成功

宇宙開発もの漫画にハマっているとこういう現実は非常に嬉しく思う。実は打ち上げ当日は仕事だったので、会社でうちあげ中継の動画を見てたんだけど、仕事してる間に打ち上げ終わってて、なんかよくわからん映像しか見れなかったのは残念だった。

気象衛星ひまわりの変わりになるらしいし、日本中がお世話になるのでがんばって欲しいな。もっと宇宙が身近になる日が来るのかなあ。

さすがに、オレが生きてる間に宇宙旅行出来るようにはならないだろうと思うけど、それでもちょっとは期待してしまう。月や火星に行くってよりは、宇宙航行を楽しむ程度の宇宙旅行を一度くらいはしてみたいモンだね。

まあこの新しい衛星の名前で、気象庁と国土交通省でもめてるようでは、まだまだだなあ。つーかこっちのニュースはホントがっかりだよ。

文化庁メディア芸術祭に行ってきた

2月28日のことですが、文化庁メディア芸術祭に行ってきた。過去には2000年ともう一回行った記憶がある。無料なので参加しやすいし結構楽しみにしているイベントでもある。

まあ文化庁が選ぶんだけど、結構変わった作品もいっぱいあって、おもしろい。あんまし興味のないジャンルのものも見れるし、その辺も含めて楽しかった。

漫画のジャンルでは、のだめカンタービレや、おおきく振りかぶって、鋼の錬金術師などいわゆる話題になってかつおもしろい漫画がほとんどだったんだけど、古谷実のシガテラも入ってた。

はっきり言ってこれは、前作のヒミズの評価のみで入ったのだろうと思う。シガテラという漫画は今週やっとその核心にふれるのかな?という展開になってきたところだし、内容自体そんな評価できるものではないかなあと思う。

ゲームでは、まわるメイドインマリオやピクトチャット、大合奏バンドブラザーズなどが入っていた。去年は確かEye Toyとかも入ってたと思う。いわゆるこういう新しい試みをやってるのが選ばれる傾向が強いので、まあ納得。

その他もいっぱいあったけど、気になるのはやっぱりこの辺だった。恵比寿の写真美術館でやってるんだけど、行きやすい場所だしタダなので行ってみることを勧める。

Air-1ペナントレースに行ってきた

2月28日。Air-1ペナントレースファイナルを見に、外苑前にある日本青年館に行ってきた。まああんまり期待して行かなかったけど。(笑)追加応募するくらいだから、あんまり応募なかったんだろうな、という心配通り会場は3分の1くらいしか埋まらず。(笑)まあ大体300人ちょいくらいかな、見に来てたの。

始まるまでは、どうかなあ?と思っていたんだけど、始まってみたらやはりウェブでの動画と同じく面白かった。ケンドーコバヤシの司会が、やっぱりキモになってる感じ。この辺は、吉本超合金の罰ゲームシリーズからおなじみだね。メンバーは吉本超合金時代とはもちろん違うけど、出演者はいずれも吉本所属なので、なかなか良い感じ。

のっけから、客の入りが悪い所をネタにしてひとしきりいじりたおしていた。ただ、ケンコバが客の重さをネタにして、客の方を見れないとか言ってずっと横向きのまま司会をしていたのもおもしろかった。

いろんなゲームをして成績によっては罰ゲームをするというのは、もう王道とも言える内容なのでそんなに心配しないで見ていた。おっさんとキスとか超合金の時からきっついなあと思っていたのを実際に見ると、かなりショッキングだった。きついしキモいしでちょっと引き気味。

途中まで普通にそんな流れで来ていたのだけど、途中で覆面レスラーみたいな罰ゲーム担当者がアップダウン竹森にブレーンバスターをしたんだけど、その突然さとあまりに鈍い音で観客はドン引き。FUJIWARAの藤本が笑ってやとか言ってたけど、この日アップダウン竹森は二度と舞台に登場することはなかった。(本気で病院行ったぽい)同じようにハリガネロックの大上も罰ゲームを食らったが、しばらく引っ込んだ後に戻ってきた。が、かなりテンションが低く顔色も良くなかった。

最後には、なぜか叶姉妹の妹の方が登場(なんで?)。待ち合わせに遅れた言い訳とか、プロポーズの言葉でボケましょうだった。で、お約束のこれに勝った人が優勝という展開。叶美香の大ファンだというのがポイントでカラテカの矢部が優勝。優勝商品はエアロ2コ。という感じでイベントが終了。

客の入りとは違い、イベント自体は結構お金がかかっている感じだった。告知が足りないのと日程が微妙なので集まりが悪かったけど、もっとちゃんと告知して土曜の夜とかにやってれば、かなり集まったのではないかなあ。イベント自体はタダなのに、かなりおもしろかったし勿体なかったなあ。まあスカパー!での放送予定もあるから採算的にはOKなのかな?久々に大笑いしたし、楽しく参加出来ました。

スターフォックス アサルト購入


スターフォックス アサルト

スターフォックス アサルトを購入。スターフォックスというと、スーファミ、64とそれぞれすばらしい出来で両方かなり楽しんだ。特に64版は、今でもたまに遊んだりするほど、何度やってもおもしろい。

GC版としては、アクションアドベンチャーのスターフォックスがあったんだけど、これはかなり微妙な出来だった。グラフィックはかなり良かったんだけど。そんなこんなもあって、GC版でシューティングのスターフォックスがついに出るってんで、かなり期待していた。

実際やってみた感想としては、普通。良いところもあれば悪いところもあり、それなりに楽しめたが、64版に比べるとそうでもないという感じ。この前まで、バイオ4を遊んでいたこともあって、完成度やハマり具合がイマイチな感じ。

乗り換えアクションとか新要素は結構楽しいんだけど、やっぱりフォックスはパイロットなのでパイロットとしての活躍を7割くらいにしてアクションは追加要素程度にして欲しかったなあ。今回はライバルのスターウルフとの共闘もあったりして、結構嬉しいんだけど、ゲーム性の部分がちょっとおなざりな感じ。あと、微妙にローディングがあるのもがっかりした部分の一つ。

乗り換えアクションは状況的には結構楽しいんだけど、いまいちゲームとストーリーにうまく組み込めてない感じがした。巨大な戦艦に乗り込んだりするストーリーで状況的にフォックスが自分で闘う必要がある状況設定が欲しかったなあ。前作にあった、ランドマスターのみのステージや潜水艦ステージも欲しかったし、なんというか、物足りない部分が多かった印象。

今作はナムコが開発を担当してたんだけど、任天堂のコラボ企画としては、セガとやったF-ZERO GXが、新作として完璧なほどの完成度だったのもあって、今回のスターフォックスにもかなり期待していたので、その分だけ微妙に感じた部分も大きい。

正直64版リメイクしてくれるだけで満足なトコもあるからな。名作ゆえの悩みか。スターフォックスのファンじゃないなら、あんまりお薦めではない。

ビーストウォーズ リターンズ4巻感想


ビーストウォーズ リターンズ4

今回のビーストはちゃんと遅れずに到着したよ。良かった良かった。そんなことより、今回はDVDの表紙がラットルですよ、ラットル。でもこの間抜けな表情を選択した意味はなんだ?いや深い意味はないんだろうけど。それにしてもラットルってブラックウィドーより主要キャラだと思うんだけど、ブラックウィドーより表紙が後ってのはよくわからんね。まあどうでも良いけど。例によって、ネタバレを含むので、もっと読む…からどうぞ。

4巻は、1クールの終わり(アメリカでこういう区切りあるのかどうかわからんが)なので、一度コンボイとメガトロンの決着が着いたか?という内容から、新たな展開へを話が進んで行く。メガトロンとの決着の間に、タンカーことライノックスがご臨終。

メガトロンが居なくなった事により、ビーコン軍団は機能を停止。静かなサイバトロポリスを移動中のサイバトロン軍団が、新しい仲間ノーブルと出会うという感じ。このノーブルが二重人格っぽいキャラクターなのだが、実はメガトロンのスパークに操られているという。

4巻はあまりおもしろい感じじゃなかったかも?3巻の後半から、植物の触手が出てくるんだけど、ラットルの声の人が昔出たことがあるという18禁アニメの「淫獣」を連呼。さらに今作はその植物を利用した爆弾が登場するので、他のビースト戦士もみんな「淫獣、淫獣」と連呼。もうなにがなにやらわからない。(笑)でもストーリーは重たくなるし、リターンズは仲間割れシーンが多いのも頂けないなあ。

今回のオーディオコメンタリーは、いつものコンボイと監督+ラットルとライノックス。ライノックスは今回でお亡くなりになったので、最後の出演。今回はどっちかという監督のしゃべりが多かった。古くからのトランスフォーマーファンからはビーストシリーズは結構顰蹙買っているらしいけど、一時はトランスフォーマー自体の放映がなくなるくらいのトコまで来てたのをビーストの人気のおかげでその後のシリーズを作れるようになったんだから、大目に見ろとかそういう話。

すでに折り返しを過ぎたんだけど、次の巻あたりからシルバーボルトや新キャラのボタニカが登場かなあ?ボタニカは攻殻機動隊の草薙素子をやってる人が声をあてるらしいので、ちょっと楽しみ。ラットルとのロマンスもあるしね。今回のオーディオコメンタリーでも、前からビーストに出たりと思ってたとかいう話もあったし。早く5巻が見たいなあ。