ビーストウォーズDVD BOX再販


ビーストウォーズ DVD BOX

ビーストウォーズのDVD BOXとビーストウォーズ メタルスのDVD BOX1と2がAmazonで2005年3月25日に発売ということで予約受付をしてる。

リターンズに合わせて再販ってことなんだと思う。5年くらい前に完全限定生産ってことで必死で買ったユーザとしては、Amazonで、20%OFFとかで売られているのを見ると結構感慨深い感じ。

ともあれ、過去に買い忘れたファンにとってはかなり嬉しいことだろう。オレも持ってなかったら買うだろうし。なんかまた初代から全部見たくなってくるなあ。

ビーストウォーズ DVD BOX

ビーストウォーズ メタルス DVD BOX1

ビーストウォーズ メタルス DVD BOX2

バイオハザード4 最終報告


bioHazard4 特典DISK(非売品)付き

バイオハザード4ですが、やっぱり止めてませんでした。結局プロフェッショナルを開始してしまい、先日クリアしました。難易度が上がるだけで、また初めてプレイした時のような感覚で遊べた。

こうして何度もブログで取り上げるというこのオレのハマり具合。プロフェッショナルで遊んでて思ったんだけど、バイオハザード4のおもしろさは、ゲームが作り込まれているのもあるんだけど、やっぱり少し難しめの難易度とリトライの手軽さというのが大きい。

おもしろいってのは結局、適度なストレスとそれを終わらせた時の開放感なワケで。このストレスにはゲーム以外の要素が含まれてはいけない。ゲームのみに対するストレスがそれを解放するための原動力になる。例えばリトライの度にローディングがあったとしたら、そのローディングのストレスはゲームを止めることでしか解放できない。その点でバイオハザード4は、ほどよい難易度とすぐにリトライ出来るという要素がきっちり押さえられていたのが、ここまでハマった理由かな?と思う。

今はスターフォックス アサルトを購入したので、しばらくバイオ4はお休みです。

仕事で作ったFlash

自分が仕事で作ったFlashのスクリーンショットが、イギリスの雑誌に掲載されるようだ。Flashはキャラクターのストーリーをアニメーション化したもの。

とはいえ、オレが作った仕事が良かったというのではなく、そのキャラクターがとあるイラストレータのもので、そのイラストレータが雑誌に掲載されるってんで、その人の作品として載るみたい。まあオレはあくまでもFlash化の部分しか担当してないワケで、クリエイティブな部分はほとんどなくまあオペレータ的仕事。

ただ、自分の手柄ではないがなんとなく嬉しい。Flashの仕事をしてると、フルFlashのサイトをよく作るのだけど、大抵「ウザい」「ユーザビリティを無視
」「見る気がうせる」なんて感想を見かけてヘコむ。(ユーザビリティを無視してるなんて意見は、Webって媒体の目的が情報伝達かイメージ伝達かで変わるだろボケッ…ぶつぶつ…)

という事で仕事をしてて、たまにある嬉しかった事でした。

燃えるゴミとは

この前うちのポストに清掃事務局からのお願いというチラシが入っていた。これによると、ごみの分別にご協力くださいということで、燃えるゴミ燃えないゴミの分別をしっかりしろということのようだ。

オレは分別はしっかりしてるつもりだったんだけど、このチラシを読むとどうやら根本的な知識に間違いがあったようだ。オレの中の知識では「燃えないゴミ=燃やしてはいけないゴミ」で、燃やすと有毒ガスが出るようなのは燃えないゴミ。だから、プラスチック容器などは燃えないゴミ。

ただ、最近はエコロジーのためなのかコンビニの弁当とかでも「この容器は燃やせます」と書かれているものがある。これは燃えるゴミかと思って捨てていたんだけど、東京23区では燃えないゴミらしい。(それで良いのか?)

あと、コンビニで貰うビニール袋やお菓子の袋も燃えないゴミらしい。となると、一人暮らしの自分には燃えるゴミというのが実に少ない事がわかる。自分にとっての燃えるゴミってのは、生ゴミと郵便物のゴミくらいしかない。

燃えるゴミより燃えないゴミが圧倒的に多いのに燃えるゴミの日は週二回、燃えないゴミは週一回。一般の家庭って燃えるゴミっていっぱいあるのか?燃える燃えないの分別基準って自治体が管理してるゴミ処理場の能力に左右されるらしいけど、東京都のゴミ処理場ってどうなの?それより、ビニールばかりの包装してある商品が悪いのか。う〜む。

DTI解約

長らく契約していたDTIをついに解約。でも一ヶ月後に契約が切れるので、3月20日まではメールアドレスも旧HPも残ってます。

新しいメールアドレスは、masa(アットマーク)gunner.jp です。

6年くらい使ってて文句も無かったんだけど、やっぱり同額でレンタルサーバが借りれるってのが大きかったなあ。HPのサービスがもっと充実してれば良かったんだけど。

恐縮ですが、DTIのアドレスにリンクしてくださってる方は変更などお願いします。

Air-1ペナントレースの招待状当たった

ネスレのエアロというチョコレートのキャンペーンとしてHPでFJIWARAやハリガネロック、ケンドーコバヤシなどが出演しているAir-1グランプリがおもしろいというのは前に紹介したんだけど。そのAir-1グランプリのファイナルがHPではなく実際のイベントとして行われる。

HPでイベントの招待チケットを500組1000名で募集していて、これに応募して当たった。やったー!と思ってHPに行ったら追加応募で受付まだやってた。全然人集まってねえのかよ。この手のイベントは空席がいっぱいになると困るから募集人数より多めに当選させるとはいえ、たった500の応募がいっぱいにならないとは…。

まあそれはさておき、このイベント一緒に行くヤツがいないので、どうしようか。27日の日曜18時からって。もう来週じゃん。誰か行きたい人居ない?

Aeroランド
http://www.aero-land.jp/

Gashが解散

好きなインディーズバンドのGashが解散した。前にも一度解散危機のようなものがあったし、あんまり感慨とかわかなかった。解散したんだー。という感じ。一番好きな曲とかが、バンドではなく二人だけで活動してた時のに多いのもあるかも。

インディーズバンドだけあって、あっさりとしたものでHPやメールマガジンでの告知のみ。もちろん解散ライブ的なものはない。最近はBECKとか漫画でインディーズバンドが扱われてるので、煮詰まった雰囲気も予想できる。

実際に、メジャーとインディーズには境はなくて流通の問題だけだし、どっちが良いってもんでもないが、メジャーデビューしててもおかしくないバンドだったなあ。それだけ人気もあったけど、タイミングが合わなかったのか。

失礼だが、特にリズム隊に素晴らしい人材がいたわけでもないので、また二人だけでの活動や、新たに別のバンドなどで過去の曲が演奏されることがあるかもしれない。が、取りあえずは、お疲れ様というところかな。ライブはないけど、CDは残るし。オレの中ではこれからも聴かれ続けて行くだろう。

Gash公式サイト
http://www19.big.or.jp/~gash/pc/index.html

トラックバック

よく考えるとブログを始めて以来トラックバックしたことがない。友達のブログくらいしか読んでないので、そのせいかも。

関連記事や引用元へするものなので、自分のブログの記事にトラックバックすれば良いんだろうけど、あんまし前に書いた記事覚えてないし、トラックバックの習慣がそもそもないのも問題か。

まあシステムが変わっても人間が変わらないと意味がないって事だな。変わらねばな人間、と思った。

Flash MX Professional 2004

発売して一年以上経つFlash MX Professional 2004をやっと職場で導入。MSNに設置するバナーの仕事で、MSNから提供されるテンプレートがMX2004形式だったため、さすがに導入しないワケにはいかなくなっての導入。しかし8万は高い。

話は逸れるが各社に設置するバナーをかなり作成してきたが、MSNはちょっとすごい。Flash用のテンプレートが用意されてるのもかなりすごいが、なんとパブリッシュしたswfファイルを登録して、実際の動作確認が取れるデモサイトまで用意されてる。

最近になって結構ブラウザの画面にフローティングして設置されているようなFlashのバナーをよく見かけるようになったけど、某ニュースサイトの時なんて適当な仕様しか渡してこないモンだからこっちで合うように考えて作らないといけないし、動作確認用の画面もこっちでお手製で作らないといけない。当然フローティングの仕組みなどは大人の都合で教えてくれない。でもクライアントや代理店には実際の動作デモを見せないといけない。というワケで、動作確認用に別のFlashファイルを制作したりして、無駄な作業が増える。(しかも実際のバナーの分しか費用は発生しない)

今までこんな無駄な事に悩まされていたので、今回のMSNは本当になんというかありがたい。仕事しやすい準備整っているというのは素晴らしい。(まあだからってオレのブラウザのホームページがMSNになることはないが)

で、Flash MX Professional 2004なんだが、結構良い。今まで、座標の小数点以下の値をFlash側でかなり適当に丸められてた(例えばX:0.0 Y:0.0と指定してもなぜか勝手にX:0.1 Y:0.1とかになることがある)のがずいぶんマシになった印象。

その他多少使い勝手が違うのでなじむのは面倒かも?あと、パブリッシュプレビューしないで、ステージで動きを確認する時にも、StopやgotoAndPlayなどの簡単なアクションスクリプトは再現してくれるみたい。

まあ実はまだあんまり触ってないので、そのうち詳しくダメ出しするかも?っていうか、そろそろMX 2005とか出るんじゃないかと心配。

トモネン


トモネン

小田扉氏大絶賛という帯に誘われてうっかり買ってしまった漫画。それがトモネン。失礼ながら、この著者の大庭賢哉氏というのはまったく存じ上げない。ただ、表紙の画風から宮崎駿っぽい柔らかさや、単行本の装丁の良さも購入に至った動機ではある。

Amazonで調べてみると、児童書の挿絵の仕事を多数されているようで、どっちかというと漫画家ではないのかもしれない。(これも間違ってたらすいません)ただ、読んでみた感想はすごく良い。

最初は、小田扉氏大絶賛の文字から小田扉の著書のような脱力系ギャグ漫画風味なのかと思って読みはじめてみたので、かなり肩すかしを食らったというか、根本的に間違ってることを気付かされた。

絵の雰囲気は宮崎駿っぽいんだけど、話の雰囲気というか空気感は鶴田謙二氏に近いかもしれない。鶴田謙二のSFテイストをメルヘンテイストにした感じと言えば良いかもしれない。う〜ん、説明が難しいな。

興味があれば読んでみてください。損はしないと思う。