ラクラク次の一手


ラクラク次の一手

全然書いてませんでしたが、まだまだ将棋はやっています。ゲームの方の将棋では4級ですが、なかなか勝てない状況なので、半年前からずっと繰り返し既に3回は読み終わったこの本で勉強中です。

だいぶ将棋というものが理解出来てきたというか、どういう風にするのか?という事がわかって来たくらいか。駒得、駒損とか、手得、手損とか2枚換えとか詰めろとか、そういう事が。

でもこの本読んでて思ったんだけど、序盤にどういう風に進めるべきなのか?というか、どういう風に指すとまずいのか?なんで危険なのか?っていう所を、もっと理論立てて最初の順序からわからないとなあ。という感じです。

攻め方も取りあえず居飛車棒銀という感じなんですが、守りはいまいち美濃囲いに行こうかなーくらいでやめてしまいがちで、いまいち守るのは性に合わないという感じ。確かにロープレやってると取りあえず武器、どんどん強い武器って感じで、買ってしまいがちだし。(世界樹の迷宮でも完全にそうだった)

ただ、ある程度将棋がわかるとNHKの将棋トーナメントとか見てると解説がよく理解出来て非常におもしろく感じるようになりました。10/14の羽生対大山戦もたまたま見ていたんだけど、歴史に残る大逆転劇でビックリ。

というワケでどんどん将棋にのめりこんでいる所です。

おまけ – 加藤一二三九段伝説

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