ドコモダケ

NTT DoCoMoの新CMに登場している新キャラクターの「ドコモダケ」。なんか微妙にかわいい、ちょっとやられ気味。

auにはない新しい戦略?かもしれない。キャンペーンでドコモダケグッズとかつけたらちょっと欲しい。ので、DoCoMoユーザに頼んで貰うしかない。(他人頼み)

ナンバーポータビリティが始まったら、こういうので他のキャリアに移動するユーザ増えるかもねえ。携帯アドレスの問題もあるけどね。

ドコモのCM:「新キャラ登場」編
http://www.nttdocomo.co.jp/p_s/f/cm_gallery.html

Amazonアソシエイト・プログラム

Amazonアソシエイト・プログラムを導入してみた。商品画像などを広告目的で使用可能になるのが理由で。ゲームの画像とか載せてたら逮捕されるご時世ですし。まあ他のブログもみんな導入してる、基本中の基本って感じです。

さっそくメニューの下の方に、欲しいものリストとして、「買いたいんや!」というのをつけてみました。星野監督の一昨年の言葉「勝ちたいんや!」からパクりました。星野監督は、長嶋監督に並んでFA戦力を欲しがるところから、スポーツ紙などでよく“星野”と“欲しいの”をかけた見出しを付けられていたのを思い出します。まあそういう欲しいという意味も微妙にかかってます。欲しいもの備忘録でもあります。

itachi逝去

自分が今の仕事に就いてから、ずっと使っていたLinuxサーバのitachiが年末にお亡くなりになった。原因はたぶん電源ボックスの不良によるものだと思われる。テスト機として、本番サーバへのバックドアとして活躍していたitachi。スペック的には、もう何世代前かもわからないマシンだが全然現役で働いていたのに残念だ。itachiが自分のところにやってきてかれこれ何年になるだろう。かなりお世話になったなあ。私物なので取りあえず自宅に持ち帰って、時間があれば電源ボックスを交換してみようかな。OSもTurboLinux6.1というかなり前のOSのままなので、RedHut9.0くらいに入れ替えてみたり。HDDやファンが結構うるさいので出来るだけ静音対策とかもして。と、多少の展望を持ちつつ。ひとまずお疲れ様。

K-1 PREMIUM Dynamite!!

録画してもらってあった年末のK-1のビデオをやっとこさ見た。個人的には年末はPRIDEよりもK-1に期待していた試合があったので楽しめた。

一番期待していたのは、魔裟斗(ATOKに登録されてて驚いた)vs山本”KID”の試合。どちらも試合決定まで舌戦が繰り広げられていたし、まあ山本”KID”がK-1ルールの中でどこまで出来るのか?ってところが見所。勝敗を左右したのは1Rにあった魔裟斗から山本”KID”へのローブローだろう。1Rは魔裟斗の動きがかなり堅くて山本”KID”のペース付き合わされている感じで完全に飲まれていた。実際山本”KID”の左ストレートを貰ってダウンもした。ダウンを取られた事もあって魔裟斗はさらに頭に血が上っているようだった。まさにケンカファイトって感じの試合内容で、このままだと魔裟斗ヤバいなあって思ってた所にローブローがあった。体格差と山本”KID”がサウスポーなとこもあって、魔裟斗のローキックが非常にローブローになりやすいのは仕方のないことだけども、こういう試合展開はちょっと残念。

ローブローで割と長い時間試合が一時中断して、その間に魔裟斗がだいぶ冷静になったようで、その後2R、3RとK-1ルールのK-1らしい試合展開になった。こういう試合展開になるとK-1が主戦場の魔裟斗はやはり王者だけあって強い。ただ、その試合展開でなお山本”KID”がパンチを当てそれなりに魔裟斗と渡り合うあたりが、”何か”を感じさせる魅力のひとつだろうと思った。

試合は結局判定で魔裟斗の勝ちとなったが、ローブローがなければ?と考えると試合は別の結果になったかもしれない。でも、試合を中断したもの以外にも何度かローブロー気味に入るローキックがあったので、再戦してもやはりローブローが入らない試合というのはなかなか難しいのではないかと思うし、再戦する理由もあまりないような気がする。山本”KID”は、PRIDEの方に出て貰いたいし。まあいろいろあったけど、年末の興行の中で一番スピーディでおもしろい試合だったと思う。関係ないけど、ローブローってボクシング用語なので、キックで入った金的に対する言葉を作って欲しいな。キックなのにブローってなんか違和感がある。

他の試合では、ボビーvsアビディがからくりテレビのファンとして非常に普通に総合の試合っぽくて良かった。サップvsバンナや曙vsホイスは全然見所がなかった。曙なんて最初に出したパンチが負けてマットを殴るパンチだったのが非常笑える。サップも曙ももう客を呼べる選手じゃないな。藤田vsカラム・イブラヒムは結構良かったけど、藤田もそろそろPRIDEで試合して欲しいな。

K-1はミックスルールとか微妙な総合ルールとかやめて、魔裟斗vs山本”KID”のように割り切ったルールでやるのがおもしろいと思う。特にサップvsバンナなんてルールのせいで試合が全然ダメになった良い例だと思うし。今年の年末も良いカードを期待。

年末ジャンボ宝くじ

年末ジャンボ宝くじをバラで20枚買ってあったんだけど、結果をチェックしてなかったので今日行ってきた。

事前に当選確認して行かなかったので、売り場の機械でチェックされていくのを見ながらだった。実はオレ、宝くじ毎回買うんだけど、当選番号を自分で調べるってことをほとんどしたことがない。基本的に邪魔くさいってのが一番だけど、一等とかもう組違いだけでわかってしまってすぐがっかりするのがイヤだからってのもある。

売り場でチェックして貰うと、確認枚数がカウントアップされながら、同時に当選金額も累計されていく。今回は……300円(まあな)……3300円(おーっ!)……3600円(終わりか)………13600円(来たー!1万くじゲットーッ!!)

という感じで、人生で初めて1万円当選しました。かなり嬉しい。購入金額の倍以上になったのも初めてだし、すごい嬉しい。実は前々回の宝くじで人生初の3000円当選だったんだけど、この当選したくじ両方とも共通したくじ売り場で買いました。どこの売り場で買ったかは秘密。うへへ。

PRIDE男祭り

年末のPRIDE男祭りだけど、麻雀で見れなかったので録画したやつをこの前見た。あまり期待してなかったんだけど、思ったより良い試合が多くて見所豊富だった。

個人的なベストバウトは、五味vsパルヴァー。五味の強さが光ったし、見ていて単純におもしろかった。次は、シウバvsハント。シウバが初めて負けたってのもあるけど、吉田に勝ったシウバが吉田に負けたハントに負けたってのが対戦相手による相性ってのがはっきり出た形に思う。やはりシウバに勝つにはシウバ以上の打撃力のある選手でないと難しい。剛に勝つには剛。まるで、北斗の拳のようだ。

メインの試合のヒョードルvsノゲイラだけど。試合展開的には非常に理解出来る内容だった。両者グラウンドでは、パウンドと寝技という長所が最大限に活かされるポジションだけども、スタンディングでは打撃が強いヒョードルに分がある。分があるポジションでの戦いのみに専念したヒョードル側の作戦勝ちだと言える。ただ、ヒョードルのテイクダウン時に常に上になるという対タックルの技術は完璧だったし、終始試合を支配していたヒョードルの方が上だと言わざるを得ない内容だった。まさにヒョードルが勝つべくして勝ったという試合。それだけに派手さのない試合になったので、個人的にはあんまり楽しくなかった。こういう地味な試合にさせたのはノゲイラの強さがあってのものだけど、ノゲイラは今後はテイクダウン後に逃げられない技術というのが必要になってくるのでは無いかと思う。

資産運用

最近こっそり資産運用について考えている。といっても大げさな話ではなく、今ある預金を何もしないでおいておくのはちょっと無駄かなあと思った次第で。定期預金でも良いし、外貨預金でも良いし何かちょっとでも増やすための試みをしようかと思っているところ。

ただ如何せん今まで全くそういった事に興味なかったので、どうしたものかと悩んでいるところ。まあ大した額もないし、いろいろ試してみるだけ試してみようかと思っている次第です。何か進展があったら報告させて頂きます。

SuicaとICOCA

年末大阪に帰った時に思ったんだけど、SuicaとICOCAが相互で使えるのはかなり便利。ICOCAの方はまだ駅構内のコンビニとかでは使えたりしないんだけど、駅のホームでチャージできるのが大阪っぽいなあ。たぶん、せっかくICOCAを持ってるのに、乗り越し精算やチャージのために並ぶのが許せないんだろうと思う。だからICOCA所有者しか使わないチャージ用の機械が駅のホームにあるんだろう。

PSPはiPodキラー?

SCEの北米向けローンチイベントで、SCEアメリカの社長の平井氏が「PSPは“ニンテンドーDSキラー”ではない。われわれの製品は“iPodキラー”だ」とか言ったらしい。っていうかついこの前NW-HD3とかの時も言ってなかったっけ?そんなこと。ソニーってなんとかキラーって言ってだすと必ず成功しないから、こういうのやめた方が良いと思うんだけど。

まあ好意的にみても、今度出ると言われているフラッシュメモリタイプのiPodくらいにしか対抗できないように思うしなあ。かなり謎だな。米国ではすでにDSが発売済みでPSPはどういった売り方をしていくのか気になるけど、これじゃあなって感じ。純粋に完成度をあげて、高性能ゲーム機として売り出せば良いと思うんだけど。最近のソニーは毎回方向性にブレがあるのが気になるところ。

http://www.itmedia.co.jp/games/articles/0501/07/news006.html

ビーストウォーズ リターンズ


ビーストウォーズ リターンズ1

ビーストウォーズ好きを自他ともに認めるまささんですが、ビーストウォーズの最新作「ビーストウォーズ リターンズ」のDVDが発売されてることをこの間知りました。結構ショック。さらに今スカパー!のペイパービューで見れるらしい。今のところ二巻まで出てるようだ。

すごい楽しみなんだけど、DVDが一巻づつ出ているのがけっこうやっかい。ビーストウォーズ、ビーストウォーズ メタルスのDVDをBOXで所有しているため、リターンズのDVDが後々BOXで出るなんてことになったら発狂モノである。どうしようか。悩む。でも、見たい。という状況。

最近のアニメDVDは一巻二話しか入れないのはかなりずるいと思う。HD-DVDとBlueRayの話題が出るけど、どっちに決まっても容量が何Gになろうとも、どうせ一巻に二話しか入れないんだから関係ないやんとか思ってしまう今日この頃。誰かどうにかしてくれ。