2005年よりブログを始めてみて思ったことは、まずネタを忘れないで済むことかな？実は今現在も5件ほど書きかけで未公開のものがあったりする。前に直接htmlで書いていた頃は、公開する時は書きかけのものを残せないので、公開前に消してしまうネタが多かったりした。しかし、ブログの場合はいつまでもネタを寝かせておけるので、便利。ふと思いつたネタもちょっと書き留めたりしている。メモ代わりにも便利。

ただこれの弊害として、最新の記事にIDの若いものが突然混ざったりする。まあ別にIDなんてどうでも良いけど、なんかちょっと気になるね。暇な人は記事のIDを見て、「あ、これ古いネタなんだな。（ニヤリ）」みたいな気分になっておいてください。でもたまに、古いネタを潰して新しい記事を書くことがあるので、全部がこれには当てはまらないけど。

あと、内容もなんかほんとにちょっとだけどうでも良い文ってのが書きずらい。なんかちょっとまとまった量のある文章にしないとっていう気持ちが出てしまう。これは新しいノートは丁寧に書く気持ちと似ているのかも？始めたばっかりだから、妙に肩肘張ってちゃんと書こうとしてるだけ？そのうちどんどん適当になってくるかもね。

初めてのパソコンと同時に購入したRolandのスピーカー。長年使っていたんだけど、一昨年パソコンを買い換えてからは、ずっと押入にしまってあっていらないので、数人にあげようか？と言ってみたけど、誰も欲しいと言わないのでそのままだった。

もう捨てようかと思っていたんだけど、最近お風呂に入るようになってお風呂中に暇すぎて入ってられない（子供か？）ので、どうしようかと考えていた所、音楽を聴こう！と思い立つ。しかし、どうやって聴こうか？と、しばし悩んでみたり。

そしたら、あの要らないスピーカーをiPodに繋いで音を出せば良い！ということに気づき、再び日の目を見ることなりました。お風呂中は音楽を聴く日々となった。

さっき帰ってきて、今お風呂をためているトコなので、これからお風呂で音楽聴いてきます。つーかオレ帰ってくるの遅すぎ。

見た目的にほとんど変化ない。でも順調に成長中。ちなみにこの日記は自分が後で見るように記録しているので、あんまりおもしろ味ない感じですが、ご勘弁。夏頃にどれだけ成長度合いの違いがあるのか比較してみたいんです。

実は過去にこけ玉で植物を2つほど育てていたりしたんだけど、2つともすぐ枯らしてしまっていたのが結構ショックだった。

メヒルギなどマングローブや熱帯の植物なら、暖かい間は水をたっぷり入れておけば、かなり放ったらかしで大丈夫なのでお奨めです。

おおきく振りかぶっての3巻を買った。現在連載中の野球漫画はかなりの数があるが、間違いなくトップ3に入る作品。帯に書いてある「絶対に面白い高校野球漫画」は伊達じゃない。作者のひぐちアサ氏の他の作品は読んだことはないんだけれど、他の作品は恋愛ものっぽいので読む気はあんまりない。

この漫画は主役は野球部全体という感じで、便宜上主人公はいるがものすごくクローズアップされたりということはない。例えるとキャプテンのような漫画なんだけど、違うのは作者がものすごく高校野球と高校球児に思い入れがあることだろう。作者は女の人なんだけど、あとがきなどを見ると自身がソフトボール部だったこともあって、近くにいた高校野球や高校球児に対してある種の憧れのようなものが感じられる。その辺が作中に反映されていて、理想的なようでよくある野球部というのがバランス良く描かれていて、親近感がわくし感情移入しやすいのもこの漫画の魅力だろう。

この漫画を読むと、野球部に入っていれば良かったかもなあと思ってしまう。未読で野球好きの人は是非。

少し遅いですが、サンボマスターのCDを2枚購入。名前はだいぶ前から知ってて好きな曲も多かったんですが、なぜか未購入だった。購入に至った経緯としては新譜が出たので、FMでよく流れるからってのが大きい。

サンボマスターは、ボーカルの山口隆がもっと見た目カッコ良ければ今より数倍早く売れてただろう。しかし良いなあ、ロックが好きだってのがありありと伝わってくるバンドってのは。いずれライブにも行きたいな。

なんか最近いないね、こういう暑苦しいバンド。

このタイトルを見てどれだけの人がピンとくるのか？って感じなので、説明すると、“ロックオペラ トミー”というのはイギリスのロックバンドTHE WHOが出したアルバムで、ロックでオペラをやるというタイトルそのままのアルバムである。ある意味でTHE WHOを代表するアルバムなのだが、THE WHOのファンである自分は未だに聴いたことがない。

で、さらに今回見たのはその“ロックオペラ トミー”の映画版である。アルバム聴いてもないのに見るのはどうか？ってのはあるんだけど、実は高校の時からずっと見たい見たいと密かに思っていた（密かすぎて自分でも忘れていたけど）ので、今回見られたのは良かった。

なんで見たかったかったというと、THE WHOが音楽担当していて本人達も出ているのもあるが、その他の面々もかなり豪華でエリック・クラプトン、ジャック・ニコルソン、ティナ・ターナー、エルトン・ジョン等が出ている。正直なんで？と思うくらいのこのメンバーに興味があったわけです。

内容はさすがに期待してなかったんですが、期待してなかった通りに微妙だった。（笑）ただ、はあ？なんで？どうして？どういうこと？という事の連続で飽きませんでした。それが救い？でもタイトル通り確かにロックでオペラをやっているんだよね。その事自体は新しい試みだしある程度評価したい感じはある。

ま、結局はロックバンドとしてのTHE WHOが好きなんだな。と、そういうオチ。

この前から筋トレを再開しました。今のところ腕立て30回、腹筋30回、背筋30回というショボっぷり。まあ一週間もすれば、元の50回50回50回のメニューに戻れると思うけど、やっぱり再開したては筋肉痛も激しく、年々この筋肉痛が取れるの時間がかかることを再認識してしまうとヘコむなあ。

個人的にカッコ良い筋トレは、逆立ちしての腕立てかな。なんかカンフー映画の修行っぽいのが良いと思う。まあどうでも良い話。

最近風邪気味で体調がすごく悪い。のど、頭が痛い。熱っぽい。くらくらする。腹を下す。など様々な不調を訴えています。

月末が近づいているので、年末に約束した成果物の件もあってW氏にメールしたところ、何かしら提出されるらしいので期待しておこう。それとベルヴィルランデブーを勧めておいたら、すぐ次の日に見に行ったらしくすぐ感想が送られてきた。今年のW氏はなにかが違う！とテンションがちょっとあがった。（笑）

でもその後テンションが下がる事を知った。PSPの□ボタンの設計による不具合について、SCEの社長である久夛良木氏が日経ビジネス誌上で「それがPSPの仕様だ」と発言しているそうだ。ボタンが反応しないのは、久夛良木氏曰く「使い方の問題」らしいし、ボタンの位置についても「狙って明確な意志を持ってやっている」ので、PSPユーザのみなさんはしっかり□ボタンを押していくしかないですね。非常になげかわしいことです。精神的に堪えるなあ、こういうの。

なんとビーストウォーズ リターンズが、カートゥーンネットワークで2月23日(水)から放送開始。DVDは高いしなーなんて思っていた人にはお奨め。

カートゥーンネットワークは、スカパー！やケーブルTVなどで視聴可能。

まささんはDVD買って失敗したとか一切思ってませんから安心してください。

http://www.cartoonnetwork.co.jp/tv/

1巻と同時購入してあったビーストウォーズ リターンズ2巻の感想。今回は割とネタバレ多めなので、詳しい内容はもっと読むからどうぞ。

2巻ではやはりスタースクリームという新キャラの登場が一番の見所。新キャラもやっぱりキモい。（笑）新キャラのモチーフはあのマイケルらしく、その部分も含めてキモい。新キャラなので声優さんも新加入の人でちょっとなじめない感じだったけど、途中から最近流行りのおカマキャラになり始めて、その後は割とすんなりなじんでいった。（どんなアニメだ？）

2巻ではメタルスからリターンズへの流れや、リターンズでもキモになってくるチータスの成長、ブラックウィドー＆シルバーボルトのロマンスの話も出てくるし結構重要。敵方のスパーク（人間でいう魂みたいなもの）に元味方ものが使われているという構成がストーリーをさらに暗いモノにしていく。

敵キャラとして、ボスのメガトロン以外に三人でてくるんだけど、シルバーボルトのスパークが入っているスラストにはワスピータの人が、ワスピータのスパークが入っているはずのジェットストームはシルバーボルトの人が声をあてているので、ちょっと？？？となる。これは実は英語版の時もそうだったので、なんか意図があってこういう配役にしているのかな？と思ってるんだけど。日本語版の後半で納得いく形になるのか期待。

今回の特典のコメンタリーはシルバーボルトの人と新キャラの人が登場。二人とも元々子役で芸歴が長いらしい。かなり気になったのは、シルバーボルトの人が途中でチ○ポを連呼したことだろう。監督から下品なんだよとツッコミもあり、ちょっと引いた。（笑）前回のコメンタリーであった話だけど、ビーストはほとんどリテイクしないで撮るらしい。リテイクがあったのは、シルバーボルトの人の酷い下ネタだけだそうだ。（笑）っていうか、この人こんなキャラだと思わなかったよ。ショック。まあそれはそれとして、ビーストでの現場が楽しいけど厳しい試される場なので、途中加入はツライとかそういう話題がおもしろかった。またやりたいけど、ビースト自体がもう終わりだからという話になって、チラッと再放送で声だけ撮り直せば良いじゃんって話があって、おおお！それやって欲しい！と思った。監督にすぐ却下されてたけど。

このコメンタリーだけど、なんか内輪感というか楽屋感というかそういう感じがちょっと水曜どうでしょうに近いという気がした。

と、まあ今回も楽しいビーストでした。もうすぐ3巻発売なので楽しみ。毎月下旬に発売なので、その頃に続々とお届けしたい。