新年

明けましておめでとうございます。というには、大分日にちは過ぎていますが。

そういえば、ダイエットは年末時点で56kgと、当初の目標を1kgオーバーでしたが、年末年始で58kgにリバウンド。ここ2週間くらいで56.5kgくらいに戻しています。筋トレは腹筋を150回×2にしたくらいです。やはりなんと言ってもお腹周りの肉が取れないことには体重は落ちない模様。

後、年末に将棋版と駒ゲット。ゲームの将棋は制限時間付きなので、落ち着いて考えられなかったのですが、実際に将棋盤を使いながら、考慮時間はスリープするというアナログな裏技でなんとか3級と良い勝負が出来るようになってきました。この前は後一手足らずに負けてしまって非常に悔しかった。

ただ、実際に駒を並べると悔しかった局面の配置が結構頭の中に入るので、やっぱり実際にやってみるのが良いなと思いました。後、お義父さんと対戦してみましたが、全然勝てません。本人もアマ初段くらいと言ってたんで、良い勝負できるようになるのが目標かな。

この年末に

今年は割と順調な年だったと思う。仕事はまあ忙しいが、いろんな問題が片付いたし、来年に向けての展望も決まっているのが精神的に楽。

ただ、12月に入って仕事が忙しくなり、予定をキャンセルしたり、親知らずが痛くなって、最後の親知らずを抜いたり、HDDレコーダーが壊れたりと、なんか結構散々な気もするな。

でも、まあ、みなさんよいお年を!

将棋関連で買った本


ラクラク次の一手2

ラクラク次の一手2は以前買ったラクラク次の一手の続編。ラクラク次の一手が非常に勉強になったのと、もう5回くらい読んで大体覚えてしまったので、少し高度なこの本を通勤の供にする予定。

相変わらず紙が薄くて次のページの答えが透け気味なのが難点だが、その辺は指で押さえるなり自分で工夫してお勉強。常に鞄に入れているため、カバーがボロボロになったので、ブックカバーを付けようか悩み中。


上達するヒント

NHK杯の羽生の大逆転劇を見たせいもあって、なにかしら羽生本が読みたくなったので、Amazonで比較的評価が高くて初心者向けのこの本もついでに購入。将棋本は書店では詰め将棋ばかりでこの手の本があまり置かれていないんで、上の本を買う時にAmazonの送料を無料にする都合で、もう一冊と思ってかった。まだ読んでませんが、なんとなく、当たり前の事を当たり前にしなさい的な事が書いてある予感。でもそれが一番難しいみたいな。

バイオハザード アンブレラ・クロニクルズも買った


バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ

バイオハザード アンブレラ・クロニクルズも買った。Wiiザッパー付きじゃない方を。久々にやるガンシューティングはおもしろい。当初はバイオ4と同じサードパーソンビューのアクションと誤報があったんで、そっちの方が良かったと思っていたんだけど、ガンシューティングになった方が過去の焼き直し感がなくてよろしい。

まあバイオハザードである意味はあんまりないと思うんだけど、既存のストーリーを準えることで、いちいち細かいストーリーは気にしなくて良いのは良いかも。ガンシューティングなのにみっちりストーリーあっても面倒じな気がしないでもない。

ちなみに対戦型じゃなくて嫁も出来るゲームという事でなかなか楽しく遊べている。嫁は怖いゲームが苦手なので「怖い!怖い!」と言いながら遊んでいる割には、しっかりと照明や額縁など破壊しまくってアイテムを回収していたりする。

隠しシナリオはまだ全部出してないので、まあNiGHTSまでにはなんとかしたい感じです。

スーパーマリオギャラクシー買ったよ


スーパーマリオギャラクシー

スーパーマリオギャラクシー買いました。3日くらい遊んで星70個くらいで取りあえずクリアはしたので、放置しています。

前作のマリオサンシャインの反省からか、特殊な道具を使ったアクションはなくなり、基本的にはジャンプアクション中心のゲームに戻っている。

今回の舞台は宇宙で小さな惑星間を移動しながらのアクション。ドラゴンボールの界王様が居たような場所。もしくは、星の王子さまの中にでてくるような場所が舞台になっている。

舞台の一個一個が小さいので、特に迷ったりすることも少なく、画面全体に舞台が入りきるような大きさで、球体である前提が大きいので、画面の動きで酔うという事も少ない感じ。

ただ、これまでのマリオと変わって、ムービーでのストーリー部分が結構長く感じ。これまでのマリオとはちょっと違うなあという印象。よくも悪くもハリウッド映画的な大げさな演出。市場を海外中心にしているなあと思ってしまった。

ゲームとしては非常によく出来ているし、リモコンの使い方も幕張で触ったのと同じで取りあえず、リモコンを振ってみるというアバウトな操作は非常に楽しい。

非常に楽しいと思った反面で、なんだかマリオは今作が遊ぶの最後かも?と思うような気持ちもあった。なぜなのかはよくわからないが。非常によく出来ているのに。ゼルダのトワプリを遊んだ後も、なんかそういう気持ちが少しあった。なんなのか?ちょっとお腹いっぱいになってしまった感がある。

期待してまっているメトロイド プライム3も同じように思うかもしれない。ただ、今やっているバイオハザード アンブレラクロニクルはそうは思わなかった。この辺のことをもうちょっと深く考えた方が良いのかもしれない。既存のアクションは飽きられて来ているという、任天堂が持っている危機感はこういう事なのかもしれないなあ。

日本シリーズのオレ竜采配

中日が日本シリーズで53年振りの日本一に。まあ良かったね。という社交辞令はさておき。世間で話題のオレ竜采配で、8回までパーフェクトピッチングの先発投手山井に替えて9回から守護神岩瀬投入の件です。

まあ野球ファンの物議を醸して絶好の酒の肴、話題提供という点においては神采配だったのは間違いないね。マスコミなんてしたり顔で叩いたり讃えたりなんでしょうが、裏では良いネタありがとう!が本心だろう。

で、個人的な意見としては、山井が史上初の日本シリーズパーフェクト達成の場合は一野球ファンとして大喜び、山井が打ち込まれてパーフェクトならず、しかも中日敗退の場合、オレ竜(笑)ざまー(笑)だったので、どちらにしてもおいしい結果の山井続投の一択しかないワケです。

まあいろんなトコで、野村監督や、星野SDも言うてましたが、まあ交代は10人いたら10人ともない判断だっつーのは間違いないでしょう。交代するメリットがなさすぎるからなあ。野手からしたらどっちにしてもパーフェクトなんだからプレッシャーは変わらない。交代した岩瀬もパーフェクトがかかっていつも以上のプレッシャー。山井は一生に一度あるかないかのパーフェクトのチャンスをふいにした。

まあ中日ファンはせっかくの日本一の機会なんでなんくせ付けられるのも嫌だろうし、自分でも素直に喜びたいだろうから擁護しかないんだろうけども。オレとしては、山井が怪我してようが、自分から降板を申し出ようが、「折角だから出来るとこまでやってこい」くらい言って9回送り出してやれば良かったのにとしか思えない。

シーズンの成績がどうであれ、8回までパーフェクトの投手と、球威に陰りの見えて来た守護神岩瀬。両者のどちらが打ち込まれる危険が高いか、って言われてもそれは誰にもわからない。やっぱり野球ファンとしては、パーフェクトに挑戦して欲しかったなあ。上に書いた不純な理由は無しとしても。

ちなみに阪神の掲示板で、同じ日本シリーズの状況で、投手上園が8回パーフェクトだった場合、9回に藤川を投入すべきか?というのがあったけど、ここでもオレは9回も上園で行って欲しいと思った。

ダイエット開始

2週間程前からダイエットを開始した。理由は体重が人生初の59kg代に到達し、未踏の60kg代が見えてきて絶望したからだ。(おおげさ)

ダイエット方法としては、筋トレの再開。食事量を少なめに。日々の体重を記録。(計測は朝食後、夕食後)といった3点。まあ取り立てて特別な事はしない。ダイエットとは地味な日々の努力が肝要なのです。

取りあえず2週間で1kg減。体重を記録してみると、結構増減があるんだけど、その波が徐々に下がっていっている感じはする。後、ベルトの穴を太る前に戻してズボンを履いていると、食事量が結構抑制できる。ベルトを緩めてまでは食べない。これ結構重要かも。

筋トレは意図的にやらなかったんだけど、仕方なく再開。ジョギングしてるし、平気かと思っていたんだけど、どんどん太るのでしょうがない。久々に腕立て30回やったら、2、3日筋肉痛で腕が上がらなくてヘコんだ。なんてショボいんだオレ。腹筋は、寝転がって頭を腕で抱えつつ、右肘を左膝に付ける、左肘を右膝に付けるというのを繰り返し。最初は20回×5だったんだけど、ちょっと腹筋にこない感じだったんで、70回×2というメニューに変更中。

ちなみに今日のジョギング後(一番体重が減っているであろうタイミング)の計測では57.1kgでした。たぶん飯食ったら58kgだろう。目標は年内に55kgを切ることで、最終的には52kgを目指します。まあ年末年始でまた太るんだろうが。

ラクラク次の一手


ラクラク次の一手

全然書いてませんでしたが、まだまだ将棋はやっています。ゲームの方の将棋では4級ですが、なかなか勝てない状況なので、半年前からずっと繰り返し既に3回は読み終わったこの本で勉強中です。

だいぶ将棋というものが理解出来てきたというか、どういう風にするのか?という事がわかって来たくらいか。駒得、駒損とか、手得、手損とか2枚換えとか詰めろとか、そういう事が。

でもこの本読んでて思ったんだけど、序盤にどういう風に進めるべきなのか?というか、どういう風に指すとまずいのか?なんで危険なのか?っていう所を、もっと理論立てて最初の順序からわからないとなあ。という感じです。

攻め方も取りあえず居飛車棒銀という感じなんですが、守りはいまいち美濃囲いに行こうかなーくらいでやめてしまいがちで、いまいち守るのは性に合わないという感じ。確かにロープレやってると取りあえず武器、どんどん強い武器って感じで、買ってしまいがちだし。(世界樹の迷宮でも完全にそうだった)

ただ、ある程度将棋がわかるとNHKの将棋トーナメントとか見てると解説がよく理解出来て非常におもしろく感じるようになりました。10/14の羽生対大山戦もたまたま見ていたんだけど、歴史に残る大逆転劇でビックリ。

というワケでどんどん将棋にのめりこんでいる所です。

おまけ – 加藤一二三九段伝説

Coke + iTunes キャンペーン

7月中旬からやっているCoke + iTunes キャンペーンのキャンペーン。コカコーラを買ってついてくるシリアルナンバーを登録すると抽選でiTunesの曲をプレゼントというもので、自分も既に8曲貰っている。

Webの仕事に携わっているものとして、このキャンペーンがなんとよく出来ているのだろうと思ってしまう。自分もこんなんやってみたいなあ。と思う。単純にiTunesとコカコーラのターゲットの客層が一致していてこの手のキャンペーンをおもしろがってくれる層とも一致しているとも言えるが。

自分はこのキャンペーンの影響で実際コーラをよく買ったし、普段滅多に行かないiTunes Music Storeで曲をダウンロードした。好きなアーティストの曲はCDで買う派のオレは、ちょっと気になっているけど、買うほどでは……という元気ロケッツとかの曲を貰った。ちょっと嬉しいじゃないか。

なんというか、このキャンペーンの素晴らしい所は、コカコーラは売り上げが伸びてバンザイ、AppleはiTunes Music Storeの利用者が増えてバンザイ、客はコーラ飲んだら1曲貰えてバンザイ(iPodに興味ない人は他の人にシールあげて喜ばれるし)!というみんなハッピーなところ。

実に商業的だけど、それに乗っかることが楽しいキャンペーンというのは本当に素晴らしい、本来こうじゃないとな、と思いましたよ。クライアントの要望を押し付けてばっかで誰が得するんだ?というような事をやっててはいかんな。とすごく思いました。オレもいつかこんな仕事の端っこにでも携わりたいもんです。

スーパーメトロイド

Wiiのバーチャルコンソールで、ついにスーパーメトロイドが配信されたので遊び中。遊ぶのは実に中学生以来だったので、新鮮に遊べています。

2Dメトロイドのシステムとしてはこのスーパーメトロイドで完成されたと言っても過言ではない出来で、その後のメトロイドフュージョンでもほぼ同等の仕様。

久々にやってみて、メトロイドってゲーム中に全然メッセージとか出ないなあっていうのを思い知った。タイトルで日本語の字幕ありを選べるんだけど、オープニングのストーリーくらいでしかメッセージでないからあんま意味ないし。

で、進行状況は今のところ終盤にさしかかったというあたり。装備はプラズマビームまで取ったのであとは、スクリューアタックくらいか。進行中つっかえたのは、アイスビームとグラビティスーツのあたり。実はこれプレイ中にそういえば中学生時代に遊んだときも同じような場所で詰まったなあ……と思い出した。

メトロイドのよく出来ているところは、詰まった時点でなんのヒントもないんだけど、取りあえず、見えているのに取れないアイテム(ミサイルとかボムとか)を取りにいこうと試行錯誤してると、ゲームの進行上必要なアイテムに到達できるという点だと思う。

アイスビームも、グラビティスーツもそうやっているうちになんとか取れて、よっしゃ!という気分で次のエリアへ、という感じ。それがメトロイドのメトロイドたる所。

去年のE3で発表リストに一時あがっていたという2Dメトロイドの新作と噂されるメトロイドドレッドは、メトロイドプライム3でプロジェクト進行中のメッセージが表示された割には公式に開発していないというアナウンスがでたりと、よくわからない状況だけど、やっぱり2Dメトロイドの新作メトロイド5は遊んでみたいなあと改めて思いましたよ。