Qui氏の引っ越し

Qui氏が東京で就職して、引っ越して来たので、そのお手伝いに行ってきた。というか、うちからほぼ1時間とかなり遠い、東京の片田舎に引っ越してきたワケです。

とはいえ、街自体は非常に栄えている感じで、まあ地方の大都市って感じ。丸井、伊勢丹、高島屋、ビックカメラと駅前で大体のモノが揃うのはちょっと羨ましい気もするなあ。

Qui氏の借りた所は、前にオレが住んでたのと同じ家賃なので、その辺りではかなり高い部類に入りそうな部屋だった。設備がしっかりしていたし(2口コンロに魚焼きグリル付きとか、追い焚き機能付きの風呂とか、ウォシュレット付きトイレとか)、キッチンや洗面所周りのスペースが大きく取ってあって使いやすそうだった。ただ、メインの部屋が思ったより広くなかったのは残念。

しかし、Qui氏の引っ越しの荷物ってのが思いの外梱包されてないのにはビックリ。引っ越し屋がどこまで梱包してない荷物を運んでくれるのか、試しているようでもあった。

まあ引っ越しの手伝いといっても、カーテン付けたり、段ボールをたたんだりと大した事はしなかったんだけど、お昼にケンタと、夜には天ぷらをおごって貰って良かった。

MOTHER3 クリアしました


MOTHER 3

通勤時にコツコツとやりながらクリアしましたよ、MOTHER3。近年稀に見る良作だったなあー。エンディングではすっかり泣きそうになってしまった。特に昔からのMOTHERファンには絶対遊んで欲しいゲームである。まさに集大成という構成だし、出来だし、今のところMOTHER4は作る気ないというのがよく伝わる内容だった。

大幅にネタバレなどを含みまくる感想になるので、注意してください。以下続きを読むからどうぞ。

まず、ストーリーで一番唸ったのは、前回の感想でも少し書いたんだけど、これまでのMOTHERとは違い、あまり現代という感じではない舞台設定の理由が最後に明かされた所。そう、あまりにもおとぎ話なストーリーや、町並みは実際に舞台の中でも作られた世界だったということが判明する。これを知った時は本当にショックを受けた。通常のファンタジーではありがちな設定なのかもしれないけど、現代を舞台としたRPGとしてある意味固定観念が付いてしまっているMOTHERならでは驚きだった。

そして、最終章ではやっぱりポーキーが登場する。突然ポーキーの色が濃くなるのは、正直ちょっとガッカリだった。そもそもMOTHER2のラストにポーキーが絡んで来るのもあんまり好きではなかったし。今回はあくまでも2のエンディングで「TO BE CONTINUED」と出たその続きだという事を思い知った。ただ、今回初めてMOTHERを遊んだ人には何のことやらって感じのキャラクターであろうし、その辺どうなんだろう?ある意味でウルトラマンの怪獣のように、悪いヤツというためだけのキャラクターとして登場するポーキーにはいささか哀愁も感じる。

最終決戦前、エイトメロディーズ、スマイルアンドティアーズ、MOTHER3 愛のテーマと歴代のテーマ曲が流れる場面がある。これがまた、オールドファンを喜ばせる場面。今作は、1と2の名曲を惜しげもなく使い回しているあたり嬉しい。歴代MOTHERのお約束して、今作もちゃんとライブのシーンがあるのも嬉しい。なんとなく、次作がないので出し惜しみしないって感じもしたけど。

しかし、ストーリーでなんども人間不信に落ち入れるような場面があったせいで、最後の決戦前に親父が出てきた時は、偽物か?と真っ先に疑ってしまった……。というか、双子の兄を捜してばかりで主人公を放ったらかしな親父。今まで何してたんだ?とちょっと怒りさえも覚えてしまった。

で、最終決戦。MOTHER2のラストと同じ姿のポーキーが登場。以外とあっさり簡単に倒してしまった。が、ラスボスはポーキーではなく、ストーリーにたびたび登場した仮面の男こと・双子の兄。まあこの正体はいかにも誰にもわかるように登場しまくる伏線で余計にラスボス戦が泣ける。もう全然攻撃出来なかったよ。マジで。なんとも言葉で言い表せないこのラスボス戦は正直シリーズ最高の出来でだと思う。むしろこの戦いのための積み重ねだったんだという。なにもかもが本当に。そう最終章のタイトルは「なにもかも なにもかも」なんだよな。自然とこの言葉が思いついてしまった。

まあヨクバの正体も結構驚きだったけども。そんなのが吹き飛んでしまうエンディングだったなあ。電車で移動中にクリアじゃなくて良かったよ。本当に。音楽では未だにMOTHER1が一番好きだけど、ストーリーは3かな。2はあくまでも3への前フリなのかもなあ。キャラクターも1とパラレルワールドな感じだし、今考えると特徴が少ないし。これで、長年親しんだMOTHERシリーズは終了かと思うと寂しいかというと、そうでもない。あまりにも長い期間が必要だった。初めて遊んだ時小学生だったオレが今ではもうすっかりおっさんになりつつある。糸井さんには新シリーズ(バス釣りではなく)を期待。良いゲームだったなあー。しばらく感慨に浸ろう。そう、NEWスーマリまでの少しのしばらく。

MOTHER3 感想1回目


MOTHER 3

MOTHERといえば、ゲーム中これでもかというくらい子供扱いを受けるんですが、それはしっかり踏襲されていた。そこがまず良かった。1章、2章と大人が主人公なんだけど、その親が一緒についてきて子供扱い。その辺が実に良いね。うすのろぶたとか言われてこそ、MOTHER。

まああちこちのセリフが糸井節だなーという感じですごく良いってのがあるんだけど、すっかりモンスターはびこる世界観で、まあ現代っていう感じはあまりしないのが少し残念。まあ今回はいつも通りに、男の子、女の子、友達っていうお決まりの3人が登場するワケでもないってワケで、ある意味既にMOTHERではないのかも。

MOTHER2の青色の村のような宗教に浸食される恐怖感のようなものがどんどん待ちを支配して行くのに無力な主人公達って構図はリアリティがあって怖いなー。この辺のディフォルメされてるんだけど、リアリティがある所が世界観に入り込みやすくて良いところだなあ。

ただ、ゲームとしてはすごくおもしろく感じる。携帯機向けに頻繁にセーブポイントがあるのも良いし、サウンドバトルもすごく楽しい。いや、サウンドバトルはすごく楽しい。MOTHERはちゃんと音楽を聴きながらやるべきって感じは相変わらずする。携帯機だと音声はオフって人が多いと思うんだけど、MOTHERは特別だよなあ。

後、ひそかに無口をなおす本とかあって嬉しかった。今7章やっている所ですが、進むスピードは非常に遅いですなあ。ストーリー自体は、そんな特別新しくもないけど、テキストが良くて、独りよがりなカッコ付けただけただけの中学生みたいなセリフがないのが本当に安心して遊べるよ。ああいうのがちょっとあるだけで台無しだからなあ。この辺はやっぱり活字を本職にしてる人ならでは。

エンディングまで泣くんじゃないは1のコピーだけど、MOTHER3はのっけからちょっとズルい感じだったなー。今後どうなることやら。

ニンテンドーDSが修理から帰ってきた


ニンテンドーDS Lite

隣の写真はDS Liteですけどね。本日戻ってまいりました。ヒンジ部分が見事に破損していたので、まあ3,000円くらいは覚悟していたんですけども。かの有名な任天堂サポート!さすがとばかり無償修理!ビックリ!

「本来はこのような破損は有償修理とさせて頂いておりますが、今回のみ無償にて修理させて頂きます。今後の取り扱いにはお気をつけ下さい。」

というメッセージのみでしたよ。驚き。う〜ん。参った!ぐぅの音も出ない。ちなみに本体設定は初期化されておりました。まあこの辺は動作チェックがあるから仕方ないか。

後、どうぶつの森は、すっかり荒廃しきって花枯れまくり、草生えまくり、ゴリブリ大量発生の3連コンボ。まあ気長に復興しますか。夏に向けて。取りあえず、Newスーマリに間に合って良かった。

結婚式の楽曲リスト

結婚式・披露宴に使った曲というのは、全部自分たちで選曲したものだったのです。多く人は多分気付かなかったと思いますが実はこれが結構面倒で、さらに全曲The Beatles(ビートルズ)だったりしました。選曲する時にいろいろ検索して調べたりしたのですが、なかなか良いサイトがなかったので、一応記事にして、どこかの誰かの役に立てばと思います。

シーン 曲名
迎賓BGM: With A Little Help From My Friend
Hello Good-bye
Here Comes The Sun
Eight Days A Week
新郎新婦入場: Norweigian Wood
プロフィール紹介: Penny Lane
ケーキ入刀(移動): Magical Mystery Tour
ケーキ入刀: All You Need is Love
乾杯: Sgt. Peppers Lonely Hearts Club Band (reprise)
新郎新婦退場: I’ll Be Back
お色直し入場: The Long And Winding Road
Across The Universe
Strawberry Fields Forever
キャンドルサービス: Lucy In The Sky With Diamond
記念品贈呈: Here There , And Everywhere
送賓: In My Life
When I’m Sixty Four
You Won’t See Me
If I Feel
Something

これから結婚式を予定していて、かつ全曲The Beatlesでやりたいという方が居ましたら、参考にしてみてください。実はThe Whoで全曲やるという案もあったんだけど、誰もわからねえだろ?という事で却下になりました。

どうでも良いポイントは、やっぱり退場の時の曲が“I’ll Be Back”なあたりでしょうか?

結婚式終わりました

というワケで、本日5月2日に、目黒雅叙園にて結婚式を執り行いました。まあ、前日までは緊張もせず、地元から来たツレとメイドカフェに行ったり(笑)していたんですが、当日の朝からは緊張しっぱなし。その辺はすごく疲れました。

結婚式場というとなんでもやってくれるようで、なにもやってくれない感がずっとしていたんだけど、当日だけは懇切丁寧にやって貰えました。まあ、今日は平日ということもあり、2組しか結婚式がなかったのも大きな要因とは思いますけどね。

挨拶は、前日がんばって覚えたんですが、まあ結婚式に関する段取りは全部当日詰め込まれたのもあって、頭が真っ白になりました。一応挨拶文のプリントアウトを持って行っていたので、それを読んでなんとか終わりましたけどね。

まあ、会社の人が遅刻したり、おかんの具合が悪くなったり、いろいろありましたが、挨拶やカラオケ、受付を頼んだ人たちには、期待以上にがんばってやってくれて嬉しかったです。こういう機会じゃないと言われないようなことの連続だったので。

個人的には、披露宴の締めの挨拶ではなく、ウェルカムスピーチというのをやることにして良かったと思います。きっと締めの挨拶をやる事になっていたら、披露宴の最中、ずっとそのことが気になって楽しめなかっただろうな、と思ったもので。ウェルカムスピーチだと最初に一番緊張する場面が終わるので、今後やる人がいるといたらウェルカムスピーチをお薦めします。

準備期間がものすごく長かった(半年以上やってた)事を考えると、終わるのはあっという間だったなあと寂しく思う反面、もう一度やりたいって気持ちはないという。

みんなにはお世話になったので、今後誰かがやる時は出来る限りの事をしてあげたいなーという、そういう気持ちになりました。ホントにまあ結婚式というのは、式自体がどうこうより、そういう事を知る為の機会なんだなーと。思いましたよ。

ニンテンドーDSを修理に出す

前にヒンジ部分が破損していたDSですが、ボンドでひっつけておくのも限界という感じだったので、ついに修理に出すことにしました。MOTHER3が出てしばらくDSがなくても良いかなあっていうのと、NEWスーパーマリオに向けて直ってた方が良いかなぁってのもあって。

任天堂のホームページから申し込みをして、申し込み番号を付けて、郵パックで送った。5000円以上修理費がかかる場合は、連絡が来るようにした。

面倒だなーと思う。今はマザー3をGBA SPでやってるんだけど、軽さや落としても平気っていう安心感は段違い。そういう点でDSはやっぱり任天堂製品らしさがちょっと足りないなあ。DS Lite売ってたら、そのうち買おう。

引っ越しを期に処分する漫画

引っ越し時の荷物で一番多かったのが、やっぱり漫画。Mサイズの段ボール箱10箱+大きめの画集やらなんやらが1箱。他には、好きな漫画家で、単行本化されるのがあやしい短編読み切りの雑誌。雑誌は、どうにもかさばり過ぎるので、引っ越し前に、必要なページだけ切り取ってファイリング。完全に漫画ヲタクのなせる業です。

処分する漫画を選ぶのは本当に難しい。そもそも要らない漫画を単行本で買ったりはしないからなあ。まず最初に選んだのは、フルアヘッドココ。ストーリーの後半の展開があまり好きではないので、途中から買ってなかったからね。

次に選んだのは、殺し屋1。まあ正直連載中はすごいハマって読んでたんだけど、結末がやっぱり微妙なのと、次作のホムンクルスも結構展開に行き詰まりを見せてて、結局この作家は、まとめるのがヘタなのかなあと思ったので、諦めがつきました。

そして、浦安鉄筋家族。ギャグマンガながら何回も読み返して、展開をだいぶ覚えてしまっているので、もうさすがに笑えないし、立ち読みで良いか、という。

団地ともお。これも浦安と同じ理由かなあ。こっちのが何度も読むと出る味は多い気がするけどね。まあ漫画好き魂の減退に伴うものかも。

起動警察パトレイバー。これは愛蔵版で結構勿体ないけどね。連載を読んでいたワケではなく、後で興味を持って買ったからなあ。国際テロを取り扱ったあたりで、なんか今読むとさらに臨場感があるんだけどね。

その他少女漫画。ま、これはそんなに思い入れもなく。

取りあえず、これで、漫画が段ボール一箱処分出来そう。大体はAmazonのマーケットプレイスかヤフオクかな。

引っ越しました

というか、結婚することになりました。一部の人には既に連絡済みかと思いますが。

まあ齢28にもなりまして、また周りにもチラホラと、そういう出来事が起こっていたので、ある意味必然というか、周囲の影響を受けやすいというかそういう部分はないとは言い切れませんけれどもね。

というワケで、16日に引っ越ししました。その都合でちょっとインターネットには繋がらない期間があったりして、ブログの更新が滞ったりしてしまいました。(つーか既に滞ってたけど)

新生活に対する不安というと、通勤時間が倍増したことと、仕事が忙しすぎるのでその辺が大変だなーというあたりでしょうか?つーか荷物全然片づいてません。

新居は某高級住宅街で、芸能人とかいっぱい住んでる地域です。出勤時は、こいつら全員ボンボンかよって感じの人たちがいっぱいです。まあ庶民派な自分には全く合わない地域なんですが、何しろ区営住宅なもんで家賃の安さと広さ重視ですから。

というワケです。まあ今後ともよろしくというワケです。

どうぶつの森日記 03/11


おいでよ どうぶつの森

ちょっとネタバレあるので、今回は気を付けて。いや、もう発売して4ヶ月も経つし、いい加減良いか。

環境整備をやってたんだけど、また突然木が多すぎるになってしまった。これはもう仕方ないと思い、村の測量を開始(16マスづつマイデザインなどで区切る)。測量が終わって、取りあえず木を一本切ってみた所、かんきょうがサイコーに!つーか、後一本だったのかよ、おしいっ、おしすぎるっ。っていうか、あんま測量した意味なかったなー。取りあえず、後はこれを半月キープしなければ。

と、なると魚釣りや虫取りに精を出すしかありません。花にとまってる虫はいつも逃がしてしまいます。目がいかないんだよなあー。

そうそう、借金返したらタヌ公がもうこれ以上家は大きくならないとか言いやがった。密かにこれは、もう一段階大きくなるっていうフリなんじゃねえかと思っていますが。さすがにそんな事はないのか。つーか、家の形おかしくないですか?左右と奥と2階ってどんな間取りよ?GCみたく地下室とかないのかなー。

どうぶつの森は、明らかにマリオの帽子とマリオの鼻とヒゲなのに、おにいさんのぼうしとか、ゆうめいなヒゲとかなネーミングがどうぶつの森だよなー。

とたけけミュージックで偶然「かんがえちゅう」という曲を貰った。かんがえちゅうって実際に入れてから貰いたかったなー、コレ。あんのかよっ、かんがえちゅうっ!ってツッコミ待ちしてる曲だもんなー。これ読んだ人は残念でした。いや、ごめんなさい。そんな怒らなくても。